2022.03.14
アカデミー
2022Jユースリーグ 第29回Jリーグユース選手権の開催について
2022Jユースリーグ 第29回Jリーグユース選手権の開催についてお知らせいたします。ジェフユナイテッド市原・千葉はグループBを戦います。日程については決まり次第お知らせいたします。
①得失点差
②総得点数
③当該チーム間の対戦成績(イ.勝点 ロ.得失点差 ハ.総得点数)
④15歳以下選手の合計出場時間
<交代の回数>
2022Jユースリーグ 第29回Jリーグユース選手権
■開催期間
2022年3月21日(月)~12月31日(土)- 日程は変更になる可能性があります
■大会方式
J1・J2・J3:全58クラブのアカデミーが参加
グループA |
八戸、岩手、仙台、秋田、山形 |
グループB |
福島、いわき、水戸、栃木、群馬、千葉 |
グループC |
鹿島、大宮、東京V、川崎F、横浜FC |
グループD |
札幌、浦和、柏、FC東京、横浜FM |
グループE |
町田、YS横浜、湘南、相模原、藤枝 |
グループF |
松本、長野、新潟、富山、金沢 |
グループG |
甲府、清水、磐田、沼津、名古屋、岐阜 |
グループH |
京都、G大阪、C大阪、神戸、広島 |
グループI |
鳥取、岡山、讃岐、徳島、愛媛、今治 |
グループJ |
山口、福岡、北九州、鳥栖、長崎 |
グループK |
熊本、大分、宮崎、鹿児島、琉球 |
- グループごとに、総当たり2回戦制のリーグ戦を行う
- 90分(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする
■試合方式
・各グループのリーグ戦が終了した時点で、勝点の合計が多いチームを上位としグループ毎の順位を決定するただし勝点が同一の場合は、次の順序により順位を決定する①得失点差
②総得点数
③当該チーム間の対戦成績(イ.勝点 ロ.得失点差 ハ.総得点数)
④15歳以下選手の合計出場時間
■出場選手
- 参加クラブに所属する2022年12月31日において満年齢17歳以下の選手
- 17歳以下の選手に加え、2023年4月1日において満年齢18歳以下の選手をフィールドプレーヤー3名/ゴールキーパー1名まで試合エントリー可能
- 参加クラブに所属しない選手(練習生)は、2023年4月1日において満年齢18歳以下の選手を2名まで試合エントリー可能
■試合エントリー
選手最大18名/スタッフ最大7名■選手交代
試合中の選手交代は7名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで)■脳振盪の疑いによる交代
<原則>- 1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる
- 「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず行うことができる
- 氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる。
<交代の回数>
- 「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる。
- チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる
■警告の累積
ユースリーグにおいて警告累積が3 回に達した場合、同大会の直近の試合が出場停止となる■試合日程
- その他の試合日程については、決定次第Jリーグ公式サイトにてお知らせいたします
【Jユースリーグについて】
Jユースリーグは、選手個々の成長に主眼を置いており、飛び級によって限界へチャレンジし、本来の年代に戻って課題を消化する「ストレッチと統合」※の機会を提供するとともに、アカデミー内のカテゴリー(U-18とU-15)、そしてアカデミーと地域との連携を深める機会を創出することを目的としています。- Jリーグでは、育成年代の選手が年代を超えた環境にチャレンジする飛び級と、飛び級で得た課題を本来の年代に戻ることにより消化する、計画的な一連の取り組みを「ストレッチと統合」と呼んでいます。「ストレッチと統合」により、同年代でのプレーでは見つかりにくい課題を明確化することで、より高い学習効果を期待できます。