ジェフユナイテッド市原・千葉では、10月20日(金)に大澤春花選手がアジア競技大会優勝報告のため、ホームタウンである千葉市の神谷俊一市長の元へ表敬訪問を行い、決勝戦では勝ち越し点となったゴールをあげ、日本女子代表の優勝の原動力となったことを報告しました。
なお、同大会に出場していた千葉玲海菜選手は2023年10月26日からウズベキスタンで開催される女子オリンピック サッカートーナメント パリ 2024 アジア2次予選に出場するなでしこジャパン（日本女子代表）に召集されている為、欠席しております。
 
神谷市長からは、「アジア競技大会で日本代表チームの一員として大活躍されたこと、おめでとうございます。大澤選手の勝ち越し点に、千葉選手の駄目押し点。千葉市民として誇らしく、嬉しく思っています。二人の活躍は市民の励みと誇りになり、千葉市全体の活性化に繋がりました。11月に開幕するWEリーグでその経験を活かして活躍して欲しい。」と労いのお言葉をいただきました。

大澤選手からは、「アジア競技大会で優勝して帰ってくることができました。この大会は初めて一緒にプレーする選手が多く、不安もありましたが試合を経るごとにいいチームになっていき良い結果につながりました。自分自身もチーム得点王となる6得点取ることができ、成長することができました。1ヶ月後に来るWEリーグでもジェフ千葉レディースとして頑張りたいです。」と11月に開幕するWEリーグでの活躍も誓いました。
   
まもなく開幕するWEリーグでも良い報告ができるよう、チーム一丸となって戦ってまいります。