ジェフユナイテッド市原・千葉レディースでは、千葉県と協力して行っている「ちば夢チャレンジかなえ隊」派遣事業として、10月25日（水）に清水栞選手、鴨川実歩選手、城和怜奈選手、藤尾きらら選手の4選手が、市原市立ちはら台桜小学校を訪問しました。3年生約70名の子どもたちを対象に、レディースの選手たち自らが考えたプログラムでサッカーの指導を行いました。ドリブル、パス、シュートといった基礎練習、ミニゲームや質問タイムなどを実施し、子どもたちとの交流を楽しみました。

 

■活動の様子

まずは自己紹介からスタート。藤尾選手が得意のリフティングスキルを披露！

 

ウォーミングアップでは、みんなで手をつないで大きな輪を作りました。

 

続いて基礎練習。ドリブル練習は「ミホコーチ」が担当。

 

パスの技術は「キラコーチ」が教えます。サッカー初体験の生徒にもわかりやすいように声をかけていました。

 

シュート練習その１は「レイナコーチ」が指導。レイナコーチのお手本シュートに「すごーい！」とこの日一番の盛り上がりに！

 

シュート練習その２は「シミコーチ」が担当。声のかけ方がとても上手で子どもたちに大人気でした！

   

そして楽しみにしていたミニゲーム！！選手に教えてもらった技術を発揮できたかな？？

 

最後は質問タイム。「負けた時はどうすればいいの？」という質問に、シミコーチは「自分がよくできたプレーを思い出してあまり落ち込みすぎないこと。そして良くなかったプレーは次の試合までに一生懸命練習すること。」と答えました。

 

最後は今回担当してくれた景山先生と記念撮影。景山先生は女子サッカーの大ファンで、この日はなでしこJAPANのユニフォームで参加してくれました！楽しい1日をありがとうございました！

 

【千葉県「ちば夢チャレンジかなえ隊」派遣事業】

広く子どもたちにスポーツの楽しさや喜びを体験してもらうために、県内トップ・プロスポーツ団体に所属する選手やOB、コーチ等を講師として小中学校へ派遣し、体育・スポーツ活動での交流を行います。
詳細はこちら。