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2024.01.25 レポート

沖縄トレーニングキャンプレポートVol.4(1/25)


沖縄トレーニングキャンプ4日目。今日の南城市は、最高気温がようやく15℃前後まで上がる予報となりました。まだ冷たい風が吹くと少し肌寒くなりますが、それでも太陽が顔を出すとちょうど良い暖かさを感じることができました。

ホテルから競技場へ向かうバス出発時、新明龍太選手のちょっぴりクールなお手振りを窓越しからいただきました。
行ってらっしゃい! またのちほど、競技場で!

晴れたーー!
今日の南城市陸上競技場です!

「やっと暖かくなった!」
椿直起選手と岡庭愁人選手は、マットを外に持ち出してトレーニング前のストレッチを始めました。

選手たちがピッチに集まると、小林慶行監督から今日のメニューの流れについて説明があり、そのなかでトレーニング時間をいつもより短めにすることが伝えられました。時間が短い分、監督やコーチングスタッフが選手たちに求めたのは“質”。あらゆる面にこだわり、チームとしても選手個人としてもさらなるレベルアップを図りました。特にその部分が大事になるのがシュート練習で、選手たちは1本1本すべて決めるという強い気持ちでゴールを狙っていきました。

トレーニング開始前、選手たちに話をする小林監督。

今日は雨の心配がなく、トレーニングを見学してくださった方はこれまでに比べて多かった印象です。

集中力高く行ったシュート練習。
林誠道選手、ボレーシュートを狙います。

松田陸選手、好クロスを供給。
なお、今日は体を投げ出してのダイビングヘッドも決めていました!

途中、鈴木大輔選手は「もっとしゃべっていいんじゃない?」とチームをさらに鼓舞。

チームメイトのプレーをしっかりチェックし、その都度アドバイスも含めた声をかけていた米倉恒貴選手。
そして自分自身も、質の高いプレーを追求し続けます。

惜しくもあとわずかボールに届かず、悔しそうな田中和樹選手。
次こそは!と、このあとさらに奮起します。

あと2点取ればトレーニング終了というところでゴールを決めたのは、ドゥドゥ選手と日高大選手の左サイドコンビ。
ドゥドゥ選手は、日高選手のゴールを自分のことのように喜んでいました。

ツエーゲン金沢でも一緒にプレーし、今シーズンのジェフで2年ぶりにチームメイトとなった松田選手と林選手の2ショットを、トレーニング後に1枚。
今日もお疲れさまでした!

明日1月26日は非公開のため、競技場でのトレーニング見学はできません。どうぞご了承ください。
2日後に控える今シーズン初のトレーニングゲーム・ベガルタ仙台戦に向け、明日もしっかりトレーニングに励みます。
 
 

□ユナパレポ

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