2024.02.10
レポート
【レポート】市原市・千葉市表敬訪問について
ジェフユナイテッド市原・千葉では、2024シーズン開幕を前に、日頃の支援に対する感謝と今シーズンの決意表明を行うため、2月8日(木)にホームタウンである市原市と千葉市へ表敬訪問をしました。
島田亮代表取締役、小林慶行監督、田中和樹選手、呉屋大翔選手の4名が市原市へ訪問しました。
市役所の1階ロビーでは、市民の皆さま、職員の皆さまによる歓迎セレモニーを行っていただきました。
ジェフのみなさまには今シーズン、初戦から勝ちに勝ち抜いて自らの力でJ1一番乗りを達成してほしいと期待しています。そのために、選手・監督は思い切りプレーしていくと思いますが、選手たちへの一番の後押しとなるのはスタジアムに足を運び、声援を届けるファンの方々だと思います。どんな状況になっても市原市はジェフのホームタウンとして支え、声援を届け続けるので、皆さん胸を張って戦ってください。今シーズンもジェフと一緒に市原市は頑張っていきます!」
歓迎セレモニーでは、毎年恒例となっているジェフカラー(黄色い)花束贈呈を行っていただきました。市原市の皆さま、いつも応援いただきありがとうございます。
島田亮代表取締役、小林慶行監督、田口泰士選手、小森飛絢選手の4名が千葉市へ訪問しました。
特にシーズン後半は、スタジアムの中は物凄い声援だったと思いますが、スタジアムの外からも多くの市民がチームに向けて大きな声援を送っており、ホームタウン全体に活気と希望があふれたシーズンでした。
今シーズンはその流れをさらに大きくしていただいて、目標とするJ1に駆け上がることができればと思います。千葉市、サポーター、ホームタウン全体でジェフ千葉の活躍を応援していきますので、共に長いシーズンを戦い抜いて目標とするJ1昇格を叶えましょう。スタートダッシュをして良いシーズンにし、共に頂点へ挑みましょう。」
今シーズンは、「本気・覚悟」をテーマとして、J2優勝を目標にしています。そして、その目標に見合ったトレーニングをしていこう、見合った言動をしてこうという事を、選手とも共有しています。J2優勝という目標達成の為に、引き続きサポートをお願いいたします。」
千葉市の皆さまには、引き続き熱いサポートをいただければと思います。今シーズンも、応援よろしくお願いいたします。」
また、市長を表敬する前に市役所ロビーで職員の皆さまによる歓迎セレモニー・花束贈呈を行っていただきました。千葉市役所の皆さま、いつも応援いただきありがとうございます。
■市原市表敬訪問
島田亮代表取締役、小林慶行監督、田中和樹選手、呉屋大翔選手の4名が市原市へ訪問しました。
市役所の1階ロビーでは、市民の皆さま、職員の皆さまによる歓迎セレモニーを行っていただきました。
■小出譲治市長
「ようこそ市原市へ。ジェフのみなさんが市原市にお越しいただけるということでたくさんの市民のみなさまにお集まりいただきました。本日はトップ選手のプレーを期待する子ども達がたくさんいます。このような光景は市原市としてとても嬉しく思います。ジェフのみなさまには今シーズン、初戦から勝ちに勝ち抜いて自らの力でJ1一番乗りを達成してほしいと期待しています。そのために、選手・監督は思い切りプレーしていくと思いますが、選手たちへの一番の後押しとなるのはスタジアムに足を運び、声援を届けるファンの方々だと思います。どんな状況になっても市原市はジェフのホームタウンとして支え、声援を届け続けるので、皆さん胸を張って戦ってください。今シーズンもジェフと一緒に市原市は頑張っていきます!」
■小林慶行監督
「市原市のみなさん、こんにちは。昨シーズンプレーオフに進出することはできましたが、目標のJ1昇格を果たせず悔しい思いをしました。今年は優勝を目標に「本気・覚悟」をテーマにしていくことを選手・スタッフで共有しています。それを目標に、一日一日のトレーニングを積み重ねています。目標のために選手は100%の力を出し続けるのは当たり前のことですが、ぜひみなさんの声援でそのパワーを101%・102%にして欲しいです。みなさんの声援や念は選手の背中を後押しするパワーになっているので、ぜひスタジアムや練習場に足を運んでいただきたいです。そして、みなさんと一緒に優勝・J1昇格という目標を達成しましょう。」■田中和樹選手
「市原市のみなさん、こんにちは。今シーズンこそJ2優勝してJ1へ昇格したいと思っています。そのために、チーム一丸となってシーズンを戦い抜きます。個人としては、7ゴール・7アシストを目標にしています。そして、自分らしく走り回ってチームの勝利に貢献できるように頑張ります。今シーズンも応援をお願いします。」■呉屋大翔選手
「昨シーズン悔しい思いをした選手が多く残っています。悔しさを晴らせるようにチーム全員でJ2優勝という明確な目標に向かって頑張っていきます。1人でも多くの方がスタジアムや練習場に足を運んでいただき、僕たちの後押しをしてくれたら嬉しいです。今年も応援をお願いします。」歓迎セレモニーでは、毎年恒例となっているジェフカラー(黄色い)花束贈呈を行っていただきました。市原市の皆さま、いつも応援いただきありがとうございます。
■千葉市表敬訪問
島田亮代表取締役、小林慶行監督、田口泰士選手、小森飛絢選手の4名が千葉市へ訪問しました。
■神谷俊一市長
「昨シーズンは、怒涛の7連勝、6年振りのプレーオフ進出と最後の最後まで目の離せないシーズンでした。私もフクアリには何度も応援に行かせていただきました。また、新しい市役所では、初めてパブリックビューイングを実施させていただきましたが、沢山の市民、サポーターの方が駆けつけてくれ、アウェイの地に向けて大きな声援を送りました。特にシーズン後半は、スタジアムの中は物凄い声援だったと思いますが、スタジアムの外からも多くの市民がチームに向けて大きな声援を送っており、ホームタウン全体に活気と希望があふれたシーズンでした。
今シーズンはその流れをさらに大きくしていただいて、目標とするJ1に駆け上がることができればと思います。千葉市、サポーター、ホームタウン全体でジェフ千葉の活躍を応援していきますので、共に長いシーズンを戦い抜いて目標とするJ1昇格を叶えましょう。スタートダッシュをして良いシーズンにし、共に頂点へ挑みましょう。」
■小林慶行監督
「まずは、昨シーズン、アウェイ群馬戦では市長のお力添えの元、市役所でパブリックビューイングを開催いただき、また多くの市民・サポーターの皆さまと共に現地へ力を送ってくださり、ありがとうございました。結果、勝利することができプレーオフ進出を決めることができました。今後も、千葉市役所や市民の皆さまと「一体」となって、さらにいい成績を収められるように戦っていければと思っています。今シーズンは、「本気・覚悟」をテーマとして、J2優勝を目標にしています。そして、その目標に見合ったトレーニングをしていこう、見合った言動をしてこうという事を、選手とも共有しています。J2優勝という目標達成の為に、引き続きサポートをお願いいたします。」
■田口泰士選手
「僕たちの目標は明確に「J2優勝・J1昇格」です。昨シーズンの悔しい思いを糧に、今年は必ずJ1昇格という目標を達成できるようにシーズンを戦っていきます。僕自身は、副キャプテンとして言葉よりもプレーでチームを引っ張っていきたいと思います。言葉の方は、キャプテンの鈴木大輔選手に任せます(笑)。千葉市の皆さまには、引き続き熱いサポートをいただければと思います。今シーズンも、応援よろしくお願いいたします。」
■小森飛絢選手
「今シーズン、J2優勝・J1昇格できるようにチーム一体となって頑張っていきます。個人としては、去年のゴール数を上回る結果を出せるよう、「得点王」を目標に、日々トレーニングをしていきます。また、今シーズンは10番を背負いプレーすることになります。10番は僕が一番好きな番号です。その10番を背負うチャンスをいただいたので、それに恥じないプレーと結果を出していきます。今シーズンも熱いサポートをお願いします。」また、市長を表敬する前に市役所ロビーで職員の皆さまによる歓迎セレモニー・花束贈呈を行っていただきました。千葉市役所の皆さま、いつも応援いただきありがとうございます。