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2024.06.10 社会連携活動 - 地域・社会の課題解決

「クルマおくろうPROJECT」目標額達成 椿直起選手が寄付金の贈呈

ジェフユナイテッド市原・千葉では、2021年より千葉県共同募金会と協力し、千葉県内の福祉施設からご要望の多い送迎や通院、車いすの方が乗れるような「福祉車両(200万円)」を寄付することを目的に「クルマをおくろうPROJECT」を実施しております。
この度、椿直起選手より千葉県共同募金会へ寄付を行うとともに、目標額を達成いたしましたことを皆さまへご報告させていただきます。 椿選手には3月20日(水祝)の清水エスパルス戦の募金活動をはじめ、昨年のチャリティーオークションなど、様々な形で協力をいただきました。
また、目標額の達成にあたり、試合会場での募金活動、選手協力のチャリティーオークションなどに、多くの皆さまからご支援をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。

 

目標達成に向けて、椿直起選手からもご支援をいただきました。

 

椿選手は、スタジアムでの募金活動やチャリティーオークションなども参加しました。

 
【椿直起選手コメント】
「3月の清水戦で実施した募金活動に参加して、県内で困っている方々の助けになりたいという想いがさらに強くなりました。たくさんの方の想いが詰まった福祉車両が本当に困っている方の元に届いてくれたら嬉しいです。このような、みんなが笑顔になれるような活動を継続していきたいです。」
 

福祉車両の贈呈については、令和6年度中に実施を予定しております。
詳細が決まりましたらお知らせします。

 

4月21日(日)ブラウブリッツ秋田戦「赤い羽根共同募金」

 

■募金額

202,916円
 

■活動の様子

高木和徹選手、青嶋佑弥選手も募金活動に参加し、500円以上支援いただいた方へオリジナルクリアファイルをプレゼントしました!

 
【クルマをおくろうPROJECTとは】
  1. 概要
    赤い羽根共同募金では、県内のお年寄りや障がいのある方々を支える活動や災害時の支援等を含む様々な福祉活動を支えています。しかし、昨今の厳しい社会経済状況や新型コロナウイルス感染症の影響により、募金活動の機会なども減少しており、現場からの支援を求める声に応えきれない状況が続いています。
    特に支援を求める声が多いです。
    本プロジェクトでは、 県内で支援ニーズの多い福祉車両の整備を「赤い羽根サポーター宣言」にご協力いただいているスポーツチームとの協働の目標として掲げることで、寄付していただくサポーターの皆さまが寄付の目的、共通の目標に向けて、より一体感のある活動につなげていくための取り組みです。
    チームロゴやマスコットキャラクター、赤い羽根のロゴマークの入った特別な車両が千葉県内の施設に贈られ、大活躍します。

  2. 福祉車両のイメージ
 

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