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2024.06.14 イベント

「2024限定ユニフォーム」の着用について

ジェフユナイテッド市原・千葉では、8月に開催するホームゲーム2試合におきまして、特別デザインの「2024限定ユニフォーム」を着用し試合へ臨みます。
 
 

「2024限定ユニフォーム」の着用

 

■着用試合

●8月17日(土) 2024明治安田J2リーグ第27節 いわきFC戦 19:00キックオフ
●8月25日(日) 2024明治安田J2リーグ第28節 ベガルタ仙台戦 19:00キックオフ
 
【ユニフォーム概要】
ジェフユナイテッド市原・千葉のホームタウンである市原市。その市原市の加茂地区田淵にある地層は、2020年に国際地質科学連合より地質年代境界の国際基準地(GSSP)として認められ、約77万4千年前~12万9千年前の時代に、「チバニアン」という名称をつけることが決定されました。地質年代の名称に日本の地名が採用されたのは初めての快挙です。GSSPは地球上に81箇所しか存在せず、日本国内では唯一、市原市だけです。
GSSPに認定されたポイントには、「ゴールデンスパイク」と呼ばれる金色の鋲を打ち込むことが国際的な慣例となっています。市原市の地層の場合、設置個所が崩れやすいため、真鍮製の鋲を地層部分に直接打ち込まず、地層を保護するステンレス製プレートに固定して設置されました。
この「チバニアン」に最大限の敬意を表したのが、今回着用する「ゴールデンスパイクユニフォーム」です。フィールドプレーヤーのユニフォームはゴールデンスパイクを、ゴールキーパーユニフォームは地層を守るシルバーに輝くステンレス製のプレートをモチーフにデザインしました。世界に誇る奇跡の地層がホームタウンである市原市にあることを喜び、敬意を全身で表現します。このユニフォームを着用することで、「私たちのホームタウンは世界に誇る魅力がある」ということを再認識するとともに、今後もクラブがホームタウンとともに歩み成長していくという決意を表明します。生地については、裏表共にフラットに編みたてた着心地の良いニット生地を使用し、衿素材は凹凸組織のあるポロ衿を採用しました。
 

着用イメージ


【チバニアンとは】
約46億年前から始まる地球の歴史は、地質年代という117の区分に分けられています。
「チバニアン」はその地質年代の名称の一つで、ラテン語で「千葉の時代」を意味し、77万4千年前~12万9千年前の更新世中期を示します。

チバニアンについての詳細は市原市公式こちら

【着用試合】
以下の2024明治安田J2リーグのホームゲームで着用します。
①第27節 8月17日(土) いわきFC戦
  • フラット7・ウルトラ車検マッチデー
②第28節 8月25日(日) ベガルタ仙台戦
  • ホームタウン市原市デー
 

【ユニフォーム販売】

予約販売はこちら
 

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