2024.06.17
ホームゲーム
【第一弾】鈴木大輔選手のこよなく愛する鶏のから揚げ弁当 販売決定について
ジェフユナイテッド市原・千葉では、富里市で収穫される規格外野菜(大きさ・形を問わない)を活用し、株式会社オレンジページ(東京都港区)監修のもと、選手プロデュース弁当を発売します。
今回は、Jリーグ通算300試合出場を間近に控えた鈴木大輔選手がこよなく愛する鶏のから揚げ弁当です。1日限りの限定お弁当となりますので、ぜひ鈴木大輔選手のプロデュースする味をお楽しみください。
ジェフユナイテッド市原・千葉 vs 鹿児島ユナイテッドFC
お弁当の中身は僕が子どもの頃、サッカーに行くときに母に作ってもらっていたお弁当。そこにはいつもから揚げを入れてもらっていました。今回、その思い出の味を再現してもらいました。ご飯と一緒に食べたくなる、しょう油味ベースのおいしいから揚げになりました。ぜひ食べてみてください。
●価格 1,300円(税込)
●メニュー 鈴木選手イチ推し 鶏のから揚げ、辛くない!富里産人参のきんぴら、富里産小松菜とじゃこのふりかけ、卵焼き
そのような活動を続けている中で、規格に合わないというだけで、流通に乗らず破棄されてしまう野菜や果物があることを知りました。
SDGs(持続可能な社会の実現)のために、廃棄されてしまう野菜や果物を減らすことができないかと考えていたところ、東日本旅客鉄道株式会社様との連携の中で、料理本を多数出版する株式会社オレンジページを紹介していただき、このお弁当が実現しました。
今回の規格外野菜は、毎年6月にスイカの試食会をホームゲームで実施していただいた富里市およびJA富里様にご協力いただき、実現することができました。
多くの関係者が関わって実現したお弁当ですが、今度はファン・サポーターの皆さまに食べていただくことで、形や大きさが違ってもおいしい野菜や果物があることを知っていただき、廃棄されていくものが少しずつ減っていく社会の実現に寄与していきたいと思います。
お弁当メニューを考案するにあたり、日頃食事管理の厳しい鈴木選手に、「本当はたくさん食べたい、大好きなおかず」をテーマにヒアリングしました。
鈴木選手が好きな食材や親しみのある味つけだけでなく、選手やチームが今まで取り組んできた「食」にまつわる活動やその思いも伺いメニューを組み立て、ご本人にも満足いただける出来栄えになったと思います。
ぜひみなさまも鈴木選手の「思い出の味」をお楽しみください。
今回は、Jリーグ通算300試合出場を間近に控えた鈴木大輔選手がこよなく愛する鶏のから揚げ弁当です。1日限りの限定お弁当となりますので、ぜひ鈴木大輔選手のプロデュースする味をお楽しみください。
■販売対象試合
2024明治安田J2リーグ 第22節ジェフユナイテッド市原・千葉 vs 鹿児島ユナイテッドFC
■販売日時
2024年6月30日(日) 15:00~19:00- お支払いは現金または交通系ICカードのみとなります。
■販売場所
北芝生エリア■販売商品情報
鈴木大輔選手のこよなく愛する鶏のから揚げ弁当 限定300食【鈴木大輔選手のコメント】
規格外野菜も一緒に使ったお弁当ができました。僕たちのこういう取組みがきっかけとなり、形や規格にこだわらずにおいしい野菜が流通していくようになると良いなと思っています。お弁当の中身は僕が子どもの頃、サッカーに行くときに母に作ってもらっていたお弁当。そこにはいつもから揚げを入れてもらっていました。今回、その思い出の味を再現してもらいました。ご飯と一緒に食べたくなる、しょう油味ベースのおいしいから揚げになりました。ぜひ食べてみてください。
●価格 1,300円(税込)
●メニュー 鈴木選手イチ推し 鶏のから揚げ、辛くない!富里産人参のきんぴら、富里産小松菜とじゃこのふりかけ、卵焼き
■選手プロデュース弁当制作の経緯
ジェフユナイテッド市原・千葉では、これまでにフードドライブの実施、フードバンクでの仕分け作業、子ども食堂への訪問など、食にかかわる社会の課題に関連する活動を実施してきました。そのような活動を続けている中で、規格に合わないというだけで、流通に乗らず破棄されてしまう野菜や果物があることを知りました。
SDGs(持続可能な社会の実現)のために、廃棄されてしまう野菜や果物を減らすことができないかと考えていたところ、東日本旅客鉄道株式会社様との連携の中で、料理本を多数出版する株式会社オレンジページを紹介していただき、このお弁当が実現しました。
今回の規格外野菜は、毎年6月にスイカの試食会をホームゲームで実施していただいた富里市およびJA富里様にご協力いただき、実現することができました。
多くの関係者が関わって実現したお弁当ですが、今度はファン・サポーターの皆さまに食べていただくことで、形や大きさが違ってもおいしい野菜や果物があることを知っていただき、廃棄されていくものが少しずつ減っていく社会の実現に寄与していきたいと思います。
■株式会社オレンジページ コメント
今回の、規格外野菜を使用したお弁当開発では、「出荷前に仕分けをしない=規格外品を選別しない」ことで、生産者側の負担をなくし、廃棄する食材を減らすことを目指しました。お弁当メニューを考案するにあたり、日頃食事管理の厳しい鈴木選手に、「本当はたくさん食べたい、大好きなおかず」をテーマにヒアリングしました。
鈴木選手が好きな食材や親しみのある味つけだけでなく、選手やチームが今まで取り組んできた「食」にまつわる活動やその思いも伺いメニューを組み立て、ご本人にも満足いただける出来栄えになったと思います。
ぜひみなさまも鈴木選手の「思い出の味」をお楽しみください。