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2024.12.06 社会連携活動 - サッカー・スポーツの普及

【レポート】ホームタウン秋の大運動会

ジェフユナイテッド市原・千葉レディースでは、11月24日(日)に千葉市と共催で「ホームタウン秋の大運動会」を開催いたしました。このイベントは、レディース選手がイベント内容を企画し、サッカー未経験の小学生にも楽しんでほしいとの思いから、サッカー教室ではなく、運動会といたしました。

 

ホームタウン秋の大運動会

 

■日時

2025年11月24日(日)15:30~17:00

■参加者

ホームタウン千葉市の小学生とジェフユナイテッド市原・千葉レディース選手
 
ホームゲーム後の開催のため、運動会スタート時はこの日のメンバー外選手たちが2チームに分かれて参加。
 
千葉市内の小学生37名と選手が緑チームと赤チームの2チーム対抗戦で競いました。
まずはチームの結束をつくるミーティングから!
 
 

競技が始まるころには試合メンバーだった選手たちも運動会に駆け付けました。
第1種目は選手がかごを背負って逃げる「玉入れ」。
丸めたビブスを玉として、こどもたちはかごに向かって一生懸命投げ入れます。
オネイル選手は小学生相手に本気で逃げ回り、ビブスを入れさせません!
かごに入れられたビブスの数を投げて数えましたが、逃げ回ったオネイル選手のかごにはたったの3枚しか入っていませんでした!
 
第2種目は、ダンボールに2人ずつ入って競争する「ダンボールクローラー」!
入っているこどもたちには進んでいる方向が見えないので、選手が声をかけてサポート。
 
 
第3種目は「綱引き」
1回戦目はあっという間に勝負がつく、赤チームの圧勝!
これはたいへん!!と、急きょ、保護者の皆さまの中から助っ人を募集して2回戦目を行いました。
どっちが勝ったかな?
 
 
最終種目は赤緑対抗手つなぎリレー。
選手とこどもたちが手をつなぎ、サッカーボールをドリブルしながらコーンを回って次の走者へバトンタッチ。
選手とこどもたちとの強い信頼関係、絆が上手に走るコツです。
アンカーは選手が務めますが、司会から、アンカーの選手は「リフティングでコーンを回るように。途中でボールを落としたらスタートからやり直しです。」と無茶ぶりが!
最初は余裕だった選手たちも、ボールを落としてスタート地点に戻ったり、アンカーを別の選手に譲ったりしますが、なかなかゴールできません。どちらが先にゴールできるかな?
 
閉会式の様子。全4種目を終えて、赤チームが勝利しました!
 
 
最後は各チームごとと、全員とで笑顔で記念撮影!
参加された小学生の皆さん、ありがとうございました!
 

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