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2025.01.14 レポート

沖縄トレーニングキャンプレポートVol.2(1/14)


沖縄トレーニングキャンプ2日目。今日はまず、トレーニング前に南城市役所で歓迎セレモニーを開いていただきました。

歓迎セレモニーを行った南城市役所。
南城市の皆さまは、今年もあたたかく迎えてくださいました。
  古謝景春(こじゃ けいしゅん)南城市長から、歓迎のあいさつ、そして激励のお言葉をいただきました。
 




花束と差し入れ品をいただき、ジェフからは今シーズンのユニフォームをお贈りしました。

市役所の皆さん、地元の子どもたちと記念撮影。
掛け声は、「はい!なんじぃ☆」

セレモニー後、南城市陸上競技場へ移動し、トレーニングを実施。今日は20℃近くまで気温が上がり、体を動かしやすいコンディションになりました。また今日はトレーニング公開日で、競技場にお越しくださった皆さまにとってもご見学いただくのに最適なお天気となった印象です。
  青空が広がる南城市陸上競技場。
  元気いっぱい、薄井覇斗選手。
今日も頑張りましょう!
  集合がかかるまで、まずは各自で体をあたためます。
日高大選手はボールを軽く蹴り、横山暁之選手はストレッチ。
  スパイクの紐をキュッと結ぶ鈴木大輔選手。
さあ、トレーニングのスタートです。

今日の全体トレーニングは、メニューの数が多かったうえ、一つひとつのメニューも高い強度が求められるものとなりました。実戦や対人などが中心で、選手たちは試合と同じように、目の前の相手との勝負に全力で挑んでいました。チームメイトの良いプレーには「ナイス!」と声をかけ、気になったところがあればしっかりすり合わせ。「もっと大胆でもいい」という選手の声も聞こえてくるなど、チーム全体で積極的なチーム作りが進められていました。
  何度も対峙し、そのすべてに見応えのあった杉山直宏選手vs椿直起選手のマッチアップ。
  田中和樹選手vs石川大地選手。
互いにまったく譲りません。
  バトルがあまりに激しく体勢を崩してしまった髙橋壱晟選手とエドゥアルド選手ですが、互いに手を差し出し、体を起こします。
  呉屋大翔選手のワザありシュート!
このシーン以外にも多くの場面でゴールネットを揺らしていました。
  小林祐介選手と鈴木椋大選手、しっかり確認作業を行いました。
  全体トレーニング終了。
田口泰士選手はロッカールームに戻る際、スタンドに手を振りました。
 
毎年ジェフのトレーニングキャンプに来てくださる“南城市の歌おじい”に、今年もお会いすることができました。
お変わりなく、お元気そうで何よりです!

また本日、トレーニングの公開は午前のみとさせていただきましたが、午後もチームは活動を行い、チームビルディングを実施。新加入選手が多い今シーズン、仲間のことをより一層知ることで一体感を生み出し、強いチームを作り上げていきます。
  コミュニケーションとチームワークをより良くしていくために行った、チームビルディング。
  グループごとに協力・相談しながらミッションをクリアしていきました。

このチームビルディングの様子は後日、『UNITED ONLINE』および『United Online Plus』内の『ユナパレポ』であらためてご紹介予定です。
 
 

□ユナパレポ

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