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2025.11.07 社会連携活動 - 地域・社会の課題解決

【レポート】「ウォーキングフットボール supported by 古河電工」

ジェフユナイテッド市原・千葉では、11月2日(日)に開催いたしました2025明治安田J2リーグ第35節北海道コンサドーレ札幌戦の開催日に、クラブ理念「ジェフユナイテッドアンセム」の体現、そしてSDGsの目標「誰ひとり取り残さない」の実現を目指し、古河電気工業株式会社さまのご協賛のもと、「ウォーキングフットボール supported by 古河電工」を実施しました。

 

「ウォーキングフットボール supported by 古河電工」

 

■主催

ジェフユナイテッド市原・千葉
 

■協賛企業

古河電気工業株式会社
 

■日時

2025年11月2日(日)11:30~13:00
 

■会場

フクダ電子フィールド(千葉県千葉市中央区川崎町4-8)
 

■協力

城西国際大学大学サッカー部

当日は約100名の方にご参加いただき、幼児からシニアまで幅広い年代の方々が、健常者や障がいのある方が混ざったチームでウォーキングフットボールを楽しみました。
開会式では、古河電気工業株式会社 執行役員常務 枡谷義雄様よりご挨拶をいただきました。
その後、参加者はグループに分かれてアイスブレイクを実施。自己紹介のあと、名前を呼び合いながらのパス交換でウォーミングアップを行い、最後にジェフ三唱の練習で気持ちをひとつにしました。
試合が始まると、初対面のメンバー同士で少し緊張した様子も見られましたが、時間が経つにつれて自然と笑顔が広がり、各コートは活気にあふれました。ゴールが決まるとジェフ三唱のパフォーマンスが沸き起こり、チームの垣根を越えた一体感が生まれました。
閉会式には田口泰士選手が参加し、参加者の皆さん、ボランティアとしてご協力いただいた古河電気工業株式会社の皆さま、そして城西国際大学サッカー部の皆さんと記念撮影を行いました。

ジェフユナイテッド市原・千葉は、今後も年齢・性別・国籍・障がいの有無にかかわらず、すべての人が互いの違いを受け入れ、個性を尊重し合える社会の実現を、サッカーを通じて目指してまいります。
 

■イベントの様子

 
 
 
 
 

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