2025.12.03
クラブ
クラブOB京谷和幸氏 主宰 「きっかけプロジェクト」への協力について
ジェフユナイテッド市原・千葉では、蘇我スポーツ公園の指定管理者SSP UNITEDの構成企業として、同施設の施設管理運営およびスポーツ振興に取り組んでおります。この度、ジェフユナイテッド株式会社並びに、SSPUNITEDは、日本車いすバケットボール日本代表ヘッドコーチで、クラブOBの京谷和幸氏が主宰する、「きっかけプロジェクト」に協力いたします。
きっかけプロジェクトは、様々な体験の機会を通じて、障がいのある子どもたちに一歩踏み出すきっかけを提供するプロジェクトです。
日 時 2026年1月24日(土) 10:00〜14:00
会 場 フクダ電子アリーナ(千葉県千葉市)
対 象 どなたでもお申し込みいただけます
内 容 4つのスポーツ体験(Let’s enjoy 車いす、車いすバスケ、フェンシング、ドッヂビー)、スタンプラリー、アリーナ見学ツアー、保護者懇談会
参 加 費 無料
募 集 優先募集 : 11月25日(火)〜 一般募集 : 12月12日(金)〜
締 切 1月16日(金)
主 催 株式会社INSPLICT
共 催 SSP UNITED
特別 協 賛 ココロカ株式会社
協 力 ジェフユナイテッド株式会社 淑徳大学コミュニティ政策学部
後 援 千葉県 千葉県教育委員会 千葉市 千葉市教育委員会
障がいの有無を超えて楽しめる!きっかけプロジェクトpresents「ぐるっとフクアリ!スポーツ★Quest」を開催します!
フクダ電子アリーナを一周しながら、4つのスポーツに挑戦!各ブースで星を集めて、豪華プレゼントをゲットしよう。
株式会社INSPLICTは、2026年1月24日(土)にフクダ電子アリーナにて、きっかけプロジェクトpresents「ぐるっとフクアリ!スポーツ★Quest」を開催いたします。
本イベントは、フクダ電子アリーナの外周コンコースをぐるっと周りながら、4つのスポーツ体験ブース(Let’s enjoy 車いす、車いすバスケ、フェンシング、ドッヂビー)を自由に楽しめるスポーツイベントです。
それぞれの体験は、ただ「遊ぶ」だけではなく、子どもたちが「できた!」「やってみたい!」と感じられる瞬間が散りばめられています。初めて触れるスポーツでも、講師やスタッフが寄り添いながら、一歩踏みだす勇気をサポートします。
さらには、普段は入ることのできないピッチサイドや選手ロッカールーム、VIPルーム等を巡る、”フクアリ見学ツアー”も実施。プロの選手たちが実際に使う空間に足を踏み入れることで、スポーツの世界をより身近に感じられる特別な時間になります。
そして、きっかけプロジェクトお馴染みの「保護者懇談会」も開催。お茶をしながら、日頃のお悩みを共有し、”うちだけじゃないんだ”と安心できる交流の場をご用意しています。
スポーツの楽しさ、挑戦する気持ち、人との出会い。その全てが、子どもたちの未来を切り拓いていく“きっかけ”になることを願っています。

スポーツには、年齢や障がいに関わらず、人を成長させる力があります。
今回のイベントでは、子どもたちが「できた!」「やってみたい!」と感じる瞬間を、一つでも多くつくりたいと思っています。フクアリを周りながら様々な体験をする1日は、子どもたちにとって新しい発見と自信につながるはずです。ぜひたくさんの方に参加していただき、スポーツが持つ力を一緒に感じてもらえたら嬉しいです。
障がいのあるなしに関わらず、すべての子どもたちに“きっかけ”を届ける活動に、お力添えをいただけたら嬉しいです。協賛メニューや詳細については、下記までお問い合わせください。

京谷さんは、室蘭大谷高校時代、ユース代表に選出され、1990年古河電気工業株式会社に入社。1991年、ジェフユナイテッド市原・千葉の前身である、東日本JR古河サッカークラブでプロ選手となりました。1993年のJリーグ開幕年には、Jリーグ ヤマザキナビスコカップにデビュー、将来を嘱望される選手でしたが、不慮の事故で車いす生活となり、サッカー選手としての現役を引退しました。(写真は 1993年 Jリーグヤマザキナビスコカップ 第5節 対ガンバ大阪戦 市原臨海競技場)

その後、車いすバスケットボールに出会い、1994年、千葉市内で活動する車いすバスケットボールチーム、千葉ホークスに加入。めきめきと頭角を現し、日本代表に選出され、2000年シドニーパラリンピックから4大会連続で出場し、北京大会では日本選手団の主将も務めました。

2015年には、車いすバスケットボール日本代表アシスタントコーチとなり、U23日本代表のヘッドコーチを経て、2020年から、日本代表のヘッドコーチに就任しました。
2021年コロナ禍にあって開催された、東京2020パラリンピック競技大会では、日本代表を率い、銀メダルの快挙を成し遂げました。
今月、タイで開催されていた 2025 IWBF アジアオセアニアチャンピオンシップスにて日本チームは惜しくも準優勝となりましたが2026年IWBF世界選手権の出場権を獲得しました。
1971年8月13日生 北海道室蘭市出身
株式会社INSPLICT 代表取締役社長
室蘭大谷高校 ~ 古河電工サッカー部(1990‐1991) ~ ジェフユナイテッド市原(1992-1993)
サッカー日本ユース代表(1989)
車いすバスケットボール 日本代表
2000 シドニーパラリンピック 9位
2004 アテネパラリンピック 8位
2008 北京パラリンピック 7位 日本選手団主将
2012 ロンドンパラリンピック 9位
2015‐2019 男子日本代表アシスタントコーチ
2016‐2022 男子ジュニア日本代表ヘッドコーチ
2020‐ 男子日本代表ヘッドコーチ
2020 東京パラリンピック 銀メダル
2025 2025 IWBF アジアオセアニアチャンピオンシップス準優勝(2026年IWBF世界選手権 出場権獲得)

きっかけプロジェクトは、様々な体験の機会を通じて、障がいのある子どもたちに一歩踏み出すきっかけを提供するプロジェクトです。
◆きっかけプロジェクト
イベント名 きっかけプロジェクト ぐるっとフクアリ!スポーツ★Quest日 時 2026年1月24日(土) 10:00〜14:00
会 場 フクダ電子アリーナ(千葉県千葉市)
対 象 どなたでもお申し込みいただけます
内 容 4つのスポーツ体験(Let’s enjoy 車いす、車いすバスケ、フェンシング、ドッヂビー)、スタンプラリー、アリーナ見学ツアー、保護者懇談会
参 加 費 無料
募 集 優先募集 : 11月25日(火)〜 一般募集 : 12月12日(金)〜
締 切 1月16日(金)
主 催 株式会社INSPLICT
共 催 SSP UNITED
特別 協 賛 ココロカ株式会社
協 力 ジェフユナイテッド株式会社 淑徳大学コミュニティ政策学部
後 援 千葉県 千葉県教育委員会 千葉市 千葉市教育委員会
障がいの有無を超えて楽しめる!きっかけプロジェクトpresents「ぐるっとフクアリ!スポーツ★Quest」を開催します!
フクダ電子アリーナを一周しながら、4つのスポーツに挑戦!各ブースで星を集めて、豪華プレゼントをゲットしよう。
株式会社INSPLICTは、2026年1月24日(土)にフクダ電子アリーナにて、きっかけプロジェクトpresents「ぐるっとフクアリ!スポーツ★Quest」を開催いたします。
本イベントは、フクダ電子アリーナの外周コンコースをぐるっと周りながら、4つのスポーツ体験ブース(Let’s enjoy 車いす、車いすバスケ、フェンシング、ドッヂビー)を自由に楽しめるスポーツイベントです。
それぞれの体験は、ただ「遊ぶ」だけではなく、子どもたちが「できた!」「やってみたい!」と感じられる瞬間が散りばめられています。初めて触れるスポーツでも、講師やスタッフが寄り添いながら、一歩踏みだす勇気をサポートします。
さらには、普段は入ることのできないピッチサイドや選手ロッカールーム、VIPルーム等を巡る、”フクアリ見学ツアー”も実施。プロの選手たちが実際に使う空間に足を踏み入れることで、スポーツの世界をより身近に感じられる特別な時間になります。
そして、きっかけプロジェクトお馴染みの「保護者懇談会」も開催。お茶をしながら、日頃のお悩みを共有し、”うちだけじゃないんだ”と安心できる交流の場をご用意しています。
スポーツの楽しさ、挑戦する気持ち、人との出会い。その全てが、子どもたちの未来を切り拓いていく“きっかけ”になることを願っています。
【きっかけプロジェクトとは】
本プロジェクトは、障がいのある子どもたちが、様々な体験や出会いの機会を通じて、夢や好奇心を育み、社会に一歩踏み出すきっかけを提供するプロジェクトです。また、障がいのある子どもたちを支える家族・友人・地域の方々にとっても、本プロジェクトを通じて多様な価値観や考えに触れることで、まなびや成長の機会としていただくことを目的としています。

【プロデューサー 京谷和幸の思い】
スポーツには、年齢や障がいに関わらず、人を成長させる力があります。今回のイベントでは、子どもたちが「できた!」「やってみたい!」と感じる瞬間を、一つでも多くつくりたいと思っています。フクアリを周りながら様々な体験をする1日は、子どもたちにとって新しい発見と自信につながるはずです。ぜひたくさんの方に参加していただき、スポーツが持つ力を一緒に感じてもらえたら嬉しいです。
【協賛募集中】
本イベントの趣旨にご賛同いただける企業・団体さまを募集しています。障がいのあるなしに関わらず、すべての子どもたちに“きっかけ”を届ける活動に、お力添えをいただけたら嬉しいです。協賛メニューや詳細については、下記までお問い合わせください。
【お申し込みフォームリンク】
お申込みはこちらから- 定員に達し次第、受付終了となります。
【プロデューサー 京谷和幸さんについて】

京谷さんは、室蘭大谷高校時代、ユース代表に選出され、1990年古河電気工業株式会社に入社。1991年、ジェフユナイテッド市原・千葉の前身である、東日本JR古河サッカークラブでプロ選手となりました。1993年のJリーグ開幕年には、Jリーグ ヤマザキナビスコカップにデビュー、将来を嘱望される選手でしたが、不慮の事故で車いす生活となり、サッカー選手としての現役を引退しました。(写真は 1993年 Jリーグヤマザキナビスコカップ 第5節 対ガンバ大阪戦 市原臨海競技場)

その後、車いすバスケットボールに出会い、1994年、千葉市内で活動する車いすバスケットボールチーム、千葉ホークスに加入。めきめきと頭角を現し、日本代表に選出され、2000年シドニーパラリンピックから4大会連続で出場し、北京大会では日本選手団の主将も務めました。

2015年には、車いすバスケットボール日本代表アシスタントコーチとなり、U23日本代表のヘッドコーチを経て、2020年から、日本代表のヘッドコーチに就任しました。
2021年コロナ禍にあって開催された、東京2020パラリンピック競技大会では、日本代表を率い、銀メダルの快挙を成し遂げました。
今月、タイで開催されていた 2025 IWBF アジアオセアニアチャンピオンシップスにて日本チームは惜しくも準優勝となりましたが2026年IWBF世界選手権の出場権を獲得しました。
【 京谷和幸氏プロフィール 】
1971年8月13日生 北海道室蘭市出身 株式会社INSPLICT 代表取締役社長
室蘭大谷高校 ~ 古河電工サッカー部(1990‐1991) ~ ジェフユナイテッド市原(1992-1993)
サッカー日本ユース代表(1989)
車いすバスケットボール 日本代表
2000 シドニーパラリンピック 9位
2004 アテネパラリンピック 8位
2008 北京パラリンピック 7位 日本選手団主将
2012 ロンドンパラリンピック 9位
2015‐2019 男子日本代表アシスタントコーチ
2016‐2022 男子ジュニア日本代表ヘッドコーチ
2020‐ 男子日本代表ヘッドコーチ
2020 東京パラリンピック 銀メダル
2025 2025 IWBF アジアオセアニアチャンピオンシップス準優勝(2026年IWBF世界選手権 出場権獲得)
