島田亮 代表取締役 質疑応答

―― チームの強化費というところも17年ぶりのJ1というところで相当勝負をかけているのではと思われますが、具体的に前年と比べてとか、今年どのぐらいの規模を予定されているのか教えていただけますでしょうか。
具体的な強化費の確保についてここで申し上げるのは控えさせていただきます。今回シーズン移行に伴って決算を短期で行う形になっており、正確な数字はまだ申し上げられません。ちなみに2025年、昇格を果たした年の事業規模、いわゆる売上は40億弱までいきました。これまで20億~30億円台だったものが、多くの皆さまにご来場いただいたおかげで40億弱までいきました。これがJ1に行ったということで、年間ベースで40~50億円ぐらいに行けるかどうかというところまで、実は来ています。半期決算なので微妙に違ってはいますが、それに応じたパーセンテージのアップくらいはできればと思っています。
そのためにいろんなご支援というか、いわゆる出資会社の皆さまのご協力も得ています。そういった方々は当然、勝負に勝つことを願っていらっしゃると思いますので、そこはプラスしていこうと思っています。具体的な額はご容赦いただければと思いますが、これまで以上に頑張りたいと思っていますので、そのぐらいでご理解いただければと思います。
―― レディースの拠点を船橋に移されたことで、ホームタウン化とはいかないまでも、船橋市との連携強化についてはどのように思い描いていますか。
船橋は千葉県内でも人口が多く、サッカー熱も高い地域だと我々は思っています。そこにチームの活動拠点があるということは、より一層地域の皆さまにジェフを見ていただけるチャンスが増えてくるんじゃないかと考えています。その中から私どもの門を叩いていただくプレーヤーたちも増えてくれればと思っています。
それと同時に、行政ともいろんな取り組みをできればと思っています。ご承知のとおり、船橋はサッカーだけでなく、野球、バスケット、ラグビーなどスポーツ熱の高い街です。そこに我々ジェフが加わることで、活動の幅も広がっていければと思っていますし、サッカーの活動だけでなく、先ほど申し上げたSDGsや社会貢献活動なども、市原市・千葉市のレベルまで引き上げるには年月がかかると思いますが、同じような取り組みをこちらからリクエストしながら進めていければと思っています。
―― 市原市との連携強化についてはどう考えていますか。
市原市も当然、我々がJリーグで歩みを始めて以来、今日まで変わらずご支援いただいている街ですし、多くの市民の皆さまに応援していただいています。当然これからも力を入れてやっていきたいと思っています。
なかなか男子トップチームの試合開催は難しい状況ではありますが、地域の活動としてスクールは相変わらず多くの生徒さんに参加していただいていますし、学校や施設訪問なども継続して行っていまして、引き続き取り組んでいきます。
レディースに関してはまだ日程が出ていないため詳細は申し上げられませんが、いろんな日程調整の中でゼットエーオリプリスタジアムで試合を行うことも、新しいシーズンではあると思っています。その中で地域の皆さまや小学校との連携など、我々から企画・提案して進めていきたいと思っています。
我々の活動がまだ至らないところなのだと思っていますが、市原市も千葉市と変わらず応援していただけるように、認めてもらえるようにやっていきたいと思っています。
また、市原市にはVONDS市原さんもあり、社長さんとも仲良くさせていただいています。いろいろ一緒にやっていこうと言っていますので、連携しながらお互いがWin-Winで盛り上げられるような取り組みを進めてまいりたいと思っています。ぜひ楽しみにしていただければと思っています。よろしくお願いします。
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