2026.07.07
レポート
島田亮 代表取締役 挨拶

皆さまこんにちは。ただいまご紹介いただきました、ジェフユナイテッド株式会社の島田と申します。よろしくお願いいたします。
まずは、私どもジェフユナイテッドは今シーズンも活動させていただくわけですが、本当にいつも同じことを申し上げますけれども、多くのサポーターの皆さま、そして今年は230を超える、さらに現在鋭意交渉中を入れると240~50社までになるかというぐらいの企業の皆さまに本当にご支援いただいております。そして我々がここフクダ電子アリーナ、ユナイテッドパークで活動させていただくため、地域のご協力をいただいている皆さま、その地域の皆さまをつかさどって共に支えていただいている自治体の関係者の皆さま、そういった本当に多くの関係されている皆さまに支えていただきながら、私どもが今シーズンも活動させていただくことに関して、この場をお借りしてあらためて御礼申し上げます。本当にありがとうございます。
では私のほうから、2026/27シーズンの活動方針、クラブとしての活動を、簡単ではありますが少し説明させていただきます。
まず、私どもはJリーグとWEリーグ、男子と女子のトッププロチームを持って活動しているサッカークラブです。すでに皆さんご存知だと思いますけれども、Jリーグがこの2026/27シーズンから夏の8月開幕ということで、移行後初のシーズンということになります。その結果、男子女子ともに同じタイミングでのシーズンが開催されるということになりました。これによって、世界のカレンダーに合致する中でサッカークラブの活動が開始されるということになりました。サッカー界はますます、世界とつながっていくことになろうかと思っています。
Jリーグ、WEリーグともに、私どもは1部リーグ、トップカテゴリーということで、日本国内における一番上のカテゴリーでプレーさせていただけるということも、先ほど申し上げたご支援いただいている方々のおかげも含めて、そこでいよいよ新しいサッカー界の一歩の中でトップカテゴリーでやらせていただけるということとなっております。そのために今回の新体制発表会見も男子・女子ともに同日にやらせていただけたということで、本当に嬉しく思っています。
今年度の私どもの活動方針は改めてここで申し上げるまでもないところではありますが、変わらぬ形で、いつもながら地域密着としてのクラブ、そして育成を重要視して頑張ってやっていくクラブ、私が就任してから掲げている2つの柱は引き続き、今年もその方針でやっていこうと思っています。
これはすでにお伝えした話でありますけれども、今年の2月、レディースの拠点として船橋に新しくグラウンドを作らせていただきまして、今レディースはそちらで活動しています。もちろんその意味として、今までホームタウンとしては千葉市さん、市原市さんに大変ご支援賜っておりますけれども、船橋にも拠点ができたということで、ホームタウンという形ではないですけれども、船橋の皆さまにも地域に密着しながら、また応援していただける皆さまを増やしながら、地域の皆さまに愛されるクラブづくりをしていきたいと思っています。
それと同時にもう一つの育成に関して言うと、船橋でレディースのトップチームが活動しておりますが、アカデミーもやっており、いずれはスクールや、男子も含めた育成の拠点としても活用できればと思っておりまして、ますます育成に力を入れていくという方針を深めていきたいというクラブとしての表れだとご認識いただければと思っています。
そのような形で今シーズンも取り組ませていただくということをお話しさせていただいて、その上で、あるいはお客さまの数も増えてきたり、スポンサー・パートナー企業の数も増えてきたことも相まって、いろいろと運営方式もシーズン移行に伴ってやらせていただいております。
まず皆さまにご理解とご協力をいただいた上でスタートしたこととして、今シーズンから全席指定席化に取り組ませていただきました。チケットの販売に関していろいろお問い合わせもいただいております。我々としては快適に、安全に、安心して席を確保していただき、来場時間も皆さまの生活に合わせた形でできるようにと思って、全席指定席化に踏み切らせていただきました。
今もまだ席は販売中です。これまで自由席だった席も指定席になりますので、席の間違いなどがないよう、クラブのホームページなどで説明を掲げております。あるいは問い合わせ先もありますので、よくご確認いただいた上でお席を確保していただければと思います。
こういった取り組みによって、小さなお子さま連れ、ご高齢の方、お体の不自由な方も安心して席を確保できる環境を整えていきたいと思っています。
そして、"地域密着と育成”と申し上げましたけれど、もう一つ私どもの柱として取り組みたいと思っているのは、最近はあまりワードが言われなくなってきましたが、SDGsへの取り組みにますます力を入れていきたいと思っています。世の中の動きもありますが、我々はサッカーを生業としている企業であり、地球環境の変化に応じて、夏場のゲリラ雷雨や高温で試合運営に支障をきたすこともありますし、アカデミーやスクールの活動ができない状況にもなっています。そこに警鐘を鳴らして取り組んでいかなければいけないということで、私どもがそういうことに取り組むことが、自分事としてやっていかなければいけないことでもあり、我々がそういう活動をすることによって同時に社会へのメッセージにも少しでもなればと思い、そういう使命もあるということで、SDGs活動により力を入れて取り組んでいきたいと今シーズンは思っています。
具体的な取り組みとして、試合後の清掃活動であるとか、スタジアムで出た割り箸のリサイクル、古着・古本の回収など、これまでもやっていますが、より一層ジェフユナイテッドとしてSDGs活動に力を入れていく柱として取り組ませていただきたいと思っています。
以上のような3つの取り組みを深度化させて、引き続き皆さんに喜んでいただける、そして皆さんに寄り添っていただけるクラブを目指してやっていきたいと思っています。
そんな中、今日皆さんにひとつ紹介しておきたいことがあります。先ほどクラブの運営方針の話をしましたけれども、チケットの買い方もリフォームさせていただきました。それに伴って、チケットをまとめていただく仕組みのベースになるファンクラブのところを、さらに皆さんに愛していただける形を取りたいと思い、このたび一新しました。
その概要ですが、まず名前から変えようということで、こちらをご覧いただければと思います。

新オフィシャルファンクラブ「DAWGS(ドーグス)」について
- 詳細は後日お知らせいたします
みんながスタジアムで「キミもDAWGS? 俺もDAWGS!」みたいな、そんな会話が出るのを楽しみにしたいと思っていますので、ぜひこれを定着できるようにやっていければと思っています。
大きな三本柱、地域密着、育成、そしてSDGsという形でやっていきますけれども、本当に我々のクラブはファン・サポーターあって、その方々に応援していただいて成り立っていると思っていますし、今日来ていらっしゃるメディアの方々にも書いていただいておりますけれども、我々は唯一無二のサポーターの雰囲気で、もちろんそれに甘えてはいけないと思っていますし、この後テクニカルダイレクターや監督がもちろん勝負にかける話をしてくれると思いますけれども、どんな時も支えてくれる、どんな時でも熱い声援をおくってくれる、その皆さまに支えられて、世界で唯一無二のクラブを目指していこうというつもりでやっております。
支えていただけるサポーターの皆さまに、「本当に応援していて良かった」というクラブになり、そしてチームが、喜んでいただける結果を出す。これを目指して今シーズンもやってまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。本日はありがとうございます。
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