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2022.09.30 社会連携活動 - サッカー・スポーツの普及

【レポート】「2022ホームタウンふれあいフェスタ」

9月19日(月・祝)、市原市のゼットエーオリプリスタジアム、および千葉市のフクダ電子アリーナで2022ホームタウンふれあいフェスタを開催しました。このイベントは2003年にホームタウンが千葉市へと広域化したことを契機に、地域とクラブのより深い交流を図るために継続して行っている活動です。ホームタウンである両市の子どもたちに、選手とのふれあいを通じ、スポーツの楽しさ、コミュニケーションの大切さ、夢や希望を持つことの素晴らしさを感じていただくことを目的として行っています。
2020年、2021年は新型コロナウィルスの影響により、中止、オンライン開催となったため、今年は3年振りの対面による開催となりました。

 

□市原市会場(ゼットエーオリプリスタジアム)

【参加選手】
風間宏矢選手、小島秀仁選手、福満隆貴選手、西久保駿介選手、篠原友哉選手、佐久間太一選手、松原颯汰選手、髙橋壱晟選手、ブワニカ啓太選手、櫻川ソロモン選手
 

久しぶりのふれあいフェスタが始まります。ワクワクしますね!
市原市は72名の小学生が参加しました。

 

選手入場!たくさんの子どもたちを前にまずはひとりずつ自己紹介。

 

 

最初はチームミーティング!お互いの名前を覚えて団結力を深めています

 

ウォーキングリレーでは選手と子どもたちが気持ちを一つにゴールを目指します!

 

キックターゲット競争では選手からの優しいパスを受けた子どもたちがコーンを狙ってシュート!

 

ミニゲームでは、選手たちはチームの監督として参加!
盛り上がり始めたところで急な強雨となり残念ながら前半途中で終了となってしまいました(涙)

 

順位発表!
優勝は佐久間太一選手チーム!選手から優勝チームにタオルマフラーをプレゼントしました。

 

櫻川ソロモン選手が子どもたちのためにサイン入りスパイクをサプライズで用意しました。

 

最後は選手全員と記念撮影!選手も子どもたちも笑顔が素敵ですね。

 

□千葉市会場(フクダ電子アリーナ)

【参加選手】
小林祐介選手、新井一耀選手、見木友哉選手、チャン ミンギュ選手、熊谷アンドリュー選手、高木俊幸選手、秋山陽介選手、チアゴ デ レオンソ選手、ダニエル アウベス選手、リカルド ロペス選手
 

3年振りの対面での開催となりました。千葉市は90名の小学生が参加しました。

 

今日はどの選手と会えるのかな?

 

選手入場!久しぶりのイベントに選手たちも少し緊張気味!?

 

 

最初はチームミーティング。子どもたちと選手の距離も少しずつ縮まっていきます。

 

ウォーキングリレーゲーム。お互いの歩幅を合わせて息もぴったり!

 

キックターゲット競争では、選手たちが蹴り方の指導をします。

 

「勝ったのは俺たち!」と必死でアピール笑

 

お待ちかねのミニゲーム大会。
突然降り始めた雨もお構いなし。試合になると子供たちも選手も必死です!

 

優勝はリカルド ロペス選手のチーム!ロペス選手から賞品のタオルマフラーをプレゼント!

 

最後は選手全員と記念撮影。久しぶりの子どもたちとの交流に選手たちも笑顔があふれます。

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