2025明治安田J2リーグ

第9節

SUN

KICKOFF

AWAY藤枝総合運動公園サッカー場

試合終了

  • 藤枝MYFC
    藤枝MYFC
  • 2
  • 3
  • ジェフユナイテッド市原・千葉
    ジェフユナイテッド市原・千葉
2前半3
0後半0
  • 2025明治安田J2リーグ 藤枝MYFC戦
  • 2025明治安田J2リーグ 藤枝MYFC戦
  • 2025明治安田J2リーグ 藤枝MYFC戦

VIDEO

PHOTO

REVIEW

雨中の激闘を制し アウェイで勝点3

雨が降りしきる中で行われた藤枝MYFCとの第9節。試合序盤から圧倒的な攻勢で3得点を奪ったジェフは、その後苦戦して2失点を喫したものの、チーム一丸となって逃げ切り、難敵・藤枝から勝点をもぎ取った。

スタメンは4-4-2の布陣。GKはホセ スアレス。最終ラインは右から髙橋壱晟、鳥海晃司、鈴木大輔、日高 大の4人。中盤の底に田口泰士と横山暁之が入り、右サイドに田中和樹、左サイドに椿 直起が位置。2トップには石川大地とカルリーニョス ジュニオが並んだ。

対する藤枝は3-4-2-1の布陣。GKは北村 海 チディ。3バックは右に久富良輔、中央に森 侑里、左に中川 創を配置。ダブルボランチは杉田真彦と世瀬啓人。右のワイドにシマブク カズヨシ、左のワイドに川上 エドオジョン 智慧が位置し、2列目は浅倉 廉と千葉 寛汰が位置。1トップにディアマンカ センゴールが入った。

試合は序盤から動いた。

まずは4分。左サイドでボールを持った横山が鋭い縦パスを入れると、これが藤枝の最終ラインの裏に抜けて椿が独走。並走してラストパスを受けたカルリーニョス ジュニオのシュートはGKに当たりながらもゴールに吸い込まれ、幸先良くジェフが先制点を奪った。

このゴールで波に乗ったジェフは、6分にも横山を起点とする見事なビルドアップから右サイドに展開し、田中のクロスからチャンスを演出。13分から15分までボールを奪ってからの速攻で相手を押し込み、セカンドボールをことごとく奪って波状攻撃を仕掛けた。

直後の16分には右サイドからパスで崩し、中央でパスを受けた田口が見事なコントロールから右サイドに展開。石川がグラウンダーのクロスを入れると、飛び込んだカルリーニョス ジュニオが豪快に蹴り込んで2点目を奪った。

さらにジェフの猛攻が続く。21分には石川、横山の粘り強い守備によって中盤でボール奪取すると、横山が右サイドに展開。田中を経由してオーバーラップした髙橋がクロスを入れると、石川がシュートを放つビッグチャンスを作った。

26分には3点目。最終ラインでボールを持った鳥海が鋭い縦パスを入れると、相手を背負ったカルリーニョス ジュニオが見事なコントロールで反転。一気にスピードを上げて左に展開し、椿の狙いすましたクロスに石川が飛び込み、ボレーで合わせファーポスト際に豪快なシュートを決めた。

ここまではまさに完璧な試合展開だった。しかしここから、ゲームの流れは大きく変わってジェフは防戦を強いられる。

34分、ジェフの右サイドから深いエリアまで侵入されると、ディアマンカ センゴールにクロスを入れられ、逆サイドから飛び込んで来た川上がシュート。一度はブロックしたが、こぼれ球を再び川上に蹴り込まれて失点を喫した。さらに40分には左サイドの深い位置で相手ボールを奪いながら、一瞬の迷いによって再びボールを奪われてクロスを入れられる。これを流し込まれて失点。3-0の状況から一気に1点差に詰め寄られた。

追う藤枝の攻勢は、後半に入っても続いた。小林慶行監督が振り返る。

「相手も得点するしかない状況の中でかなり前掛かりで、ほとんどマンツーマンの状態でした。それをどうやってひっくり返すというところでは、最前線で勝負するべきなのか、誰かがひとりでもひっくり返せばだいぶ違う展開になると思うので。もちろんボールを持つ時間を長くすることを目指しながらそれができなかったわけですけど、じゃあそれなら何をするというのがあって、そこについては今日の自分たちはできなかったというのが反省点だと思います」

相手がボールを保持する展開の中で、ジェフは時折いい形でボールを奪ってカウンターとセットプレーからチャンスを作った。

51分には左サイドからのFKのチャンスからカルリーニョス ジュニオがヘディングシュート。67分には田口のスルーパスから椿が決定機を迎えたが、いずれもゴールを捉えなかった。

69分にはカルリーニョス ジュニオに代えて呉屋大翔、田口に代えて品田愛斗を投入。しかし流れを変えることはできず、押し込まれながらも跳ね返し続ける我慢の時間が続いた。74分、75分と連続して相手に決定機を作られたが、守備陣の集中力は高く、ゴールを割らせなかった。

84分の決定機、さらに88分のセットプレーなどチャンスをゴールに結びつけられなかったことは反省材料だ。しかしジェフの集中力は最後まで途切れず、ラストプレーのピンチもホセ スアレスのビッグセーブでしのいだ。

小林慶行監督が言う。

「前半の序盤、3点取ったところまでは非常にいい戦いができていたと思います。3-0からのゲームを振り返った時には反省しかありません。でも、そんな中で、今シーズンは『何が何でも結果にこだわろう』と言ってきた中で、こういう苦しいゲームでも勝点3を取って帰ることを続けれられるように。勝って反省しようと選手たちと振り返りました」

苦しいゲームで手にした勝点3の意味は計り知れない。再び連勝を達成したジェフは、ホームでの連戦に備える。

INTERVIEW

小林 慶行監督 試合後コメント

前半の序盤、3点取ったところまでは非常にいい戦いができていたと思います。ただ、3-0からのゲームを振り返った時には反省しかありません。ロッカールームで選手たちと共有してきたのですが、本当に最後の最後、負けてもおかしくなかったと思います。それくらいのところまで追い詰められたことを自分たちで反省しようと。失点の仕方、サイドの守備、クロス対応、自陣でボールを奪った後の奪われ方など。

でも、そんな中で、今シーズンは「何が何でも結果にこだわろう」と言ってきた中で、こういう苦しいゲームでも勝点3を取って帰ることを続けれられるように。勝って反省しようと選手たちと振り返りました。

―― 局面の反省に加えて、試合の流れとしても反省点が多い試合だったように感じました。その要因は?

相手を勢いづかせてしまったところですね。相手の1点目のところで言えばサイドのところからシンプルに、クロスを入れられて中で足を滑らせたこともありましたし、もともと相手は2列目が来るという分析があったのですが、そこに対して最終的にはケアできずにやられてしまった。2失点目のところは自分たちが奪い返した後にまた奪い返されて失点をしているので。それでもクロス対応のところでなんとかできなかったかということも含めて、自分たちにしっかりと矢印を向けたいと思いますし、自分たちで試合を苦しくしてしまったと思っています。そこを改善できれば、やはり3-0からの展開だったので、もう少しゲームをコントロールして終わらせたかったと、もちろん選手たちも同じように考えていると思います。

―― 逆に、ポジティブな側面は?

立ち上がりはすごく良かったと思います。間違いなく、カルリーニョス ジュニオにゴールが生まれた形であるとか、チームとして目指す形から彼がゴールを取ってくれたことはすごくポジティブな要素だと思うので。やっぱり、いい時間帯についてはちゃんと評価したいと思いますし、それを続けたいと思います。改善点は明確なので、いい時間をいかに増やせるか。それによって結果をもぎ取れるかということだと思います。

―― 後半は最初からもう少しボールを握りたかったのでは?

それは間違いなくあります。ただ、3点を取った後に2点取られて、相手が勢いづいている状況が間違いなくある中で、冷静に考えてみれば自分たちがリードしているわけですから、後半も何度かあったようにカウンターから一つでも仕留められればというシーンはあったと思うので。そういうところがどうだったか。

相手も得点するしかない状況の中でかなり前掛かりで、ほとんどマンツーマンの状態でした。それをどうやってひっくり返すというところでは、最前線で勝負するべきなのか、誰かがひとりでもひっくり返せばだいぶ違う展開になると思うので。もちろんボールを持つ時間を長くすることを目指しながらそれができなかったわけですけど、じゃあそれなら何をするというのがあって、そこについては今日の自分たちはできなかったというのが反省点だと思います。

―― 最終盤は藤枝にセットプレーなどで押し込まれる時間が続きながら、それでも最後までやられませんでした。

最後の部分でしっかりと身体を投げ出したシュートブロックの質、クロス対応の質は間違いなく上がっていると思います。もちろんポストに当たってギリギリのところで助けられるというシーンも、ホセ(スアレス)のビッグセーブもあってそれに救われているんですけど、ベースとしてのアラート機能はレベルが上がっていると思うので、自分たちが守りに入った時に時間を推移させるということをここ数試合はやれていると思います。ただ、自分たちが目指すところを考えると、前半の最初のような内容の精度をもっと上げていかなければいけないと思います。

ホセ スアレス選手 試合後コメント

―― 結果について。

勝ったことについてはポジティブです。ただ、3点を取った後にああいう形で失点してしまったので、それは良くなかったなと。行ったり来たりの試合ではなく、仕留めるべきところで仕留めて終わらせるべきゲームだったと思っています。

―― 悪天候の中での試合でした。意識したことは?

天候条件は相手も同じなので、言い訳にはならないと思います。とにかく3-0で仕留めるべきでしたし、チーム全体として試合の流れを読む力が必要だと思います。

―― 勝利に導くビッグセーブがいくつもありました。

自分のセーブで勝利に貢献できたことはポジティブです。でも、やっぱり今日の試合で振り返らなければならないのは2失点ですね。あの場面で自分は何ができたのか。振り返って修正したいと思います。

―― 次戦に向けて。

ホームゲームではサポーターの大きな声援を受けられるので、次の大分戦も、その次の秋田戦も必ず勝点3を奪ってサポーターと一緒に喜び合いたいと思います。

カルリーニョス ジュニオ選手 試合後コメント

―― 結果について。

アウェイの地で、どんな内容であれ試合に勝つということが何よりも大事だと思っています。

―― 悪天候の中での試合でした。意識したことは?

雨が降ってることも影響してタフなゲームになりそうだなと思っていました。こういう試合を戦っていく上ではそれぞれの犠牲心と頑張りが必要で、勝敗を左右する要素だったと思います。

―― 自身のゴールについて。

自分自身のゴールに対する喜びはもちろんあります。ただ、それよりも大事なのはチーム一丸となって戦い、みんなで壁を乗り越えて勝利したことにあると思うし、鳥肌が立つような感動がありました。そういう頑張りがあるからこそこういう苦しいゲームに勝利することができると思っています。ゴールは自分たちが練習してきたとおりの形で、この先の試合を戦っていく上での自信になります。

―― 次戦に向けて。

J2リーグはタフなゲームばかりです。簡単なゲームはひとつもないし、だからこそ、今日のように雨が降ってもたくさんのサポーターが詰めかけてくれたことが自分たちにとって大きな力になりました。次もまた、よろしくお願いします。

HALFTIME

小林 慶行監督 ハーフタイムコメント

悪くないゲーム。やるべきことをしっかりとやること。
1-0のゲームと考えよう。
全員が精度をもっと高めて決め切ること。

PREVIEW

小林 慶行監督 試合前コメント

今の監督さん(須藤大輔監督)のところで、ものすごく強い信念をもって、ほぼブレずにどんなシチュエーションでも自分たちの攻撃的なフットボールを展開するというのを徹底しているチーム。その彼らの“尖(とが)り”による一撃は常に気をつけなきゃいけないと思います。一番最前線のところに助っ人外国籍選手がいる。その選手のフィジカル的な部分であったりもそうですが、やっぱり彼らがそもそも展開しようとしている、ポジショナルというよりもその場その場の状況に応じて変化するところから生まれる流動性。ゴールキーパーもしっかり関わってのビルドアップ、プラス1を作ってくるような部分は、引き続き注意しなければいけないと思っています。
おそらく一番求められるのは、相手の変化に応じて自分たちがしっかりコミュニケーションを取って、その都度しっかり局面で対応できるかどうか。「自分たちの原則はこうだよね」というのを、みんなもう頭に叩き込まれているはずなので。その中のコミュニケーションからいろんな変化に対応していく力が、すごく試される一戦になるとは思っています。

鈴木 大輔選手 試合前コメント

相手は攻撃が好きなチームで、立ち位置関係なく、それぞれがボールに絡む。うまい選手たちが中盤に揃っていて、みんながボールを受けたがって触りたいっていうチームだと思うし、そこで個で剥がしたり、コンビネーションで真ん中を崩してきたり、けっこう多彩だという印象です。そういった中でここ数年、藤枝のアウェイでやるときは失点が多いというか、打ち合いになるイメージかなっていうのはあるので、僕らとしては別に堅く入るわけじゃないですけど、しっかり相手の攻撃に対して柔軟に対応していくということは求められてくると思います。彼らは相手が嫌なところにポジションを取ってくると思うんですけど、僕らからしたらマークがハッキリしなということになりやすいので、コンパクトさを保って、危ないスペースを誰かが埋められるような距離感と、コミュニケーションのところでアラートにずっと守り続けるってところがキーになると思っています。
自分たちもここまで粘り強く守るというところが表現できてきていると思うので、それが攻撃を特徴とするチームに対してできるのかというところは、一つ証明していきたいと思います。

横山 暁之選手 試合前コメント

(昨シーズンの古巣戦は)ひたすら楽しかったですし、今回もマッチアップする選手が知っている選手かもしれないので、それも含めて楽しめたらと思います。
(藤枝は)リスクを冒して攻めてくることが特徴的で、攻撃においてチャレンジする回数や姿勢、ボールを前に運ぶ、縦パスを入れるチャレンジの回数が多いチームだと思います。そこにたくさん人も関わってきますし、ボールを奪われてピンチになることも分かっていてやっている。相手の前向きな矢印に対して受け身になるとやられ気味になる感じはあるので、そこに注意していけたらと思います。(元チームメイトの杉田真彦選手は)運動量が豊富で、もともとフォワードをやっていた選手。ミドルシュートを持っている。ミドルをやらせないこともそうですが、運動量が多いことで言えば攻撃の組み立ての中心になって周りと連係し、存在感を出してくる気はしています。
藤枝のスタジアムは近く感じるんです。フクアリよりも近く感じる。だからたくさんのサポーターが入るとそれだけ圧を感じるんです。(試合当日は)雨予報なので人が来てくれるか不安なところもあるんですけど、来てほしいですね。「ジェフすげー!」と思ってもらいたい気持ちがあります。

PREVIEW

前節、水戸ホーリーホックとの熱戦を2-1で制したジェフは、リーグ戦での連敗を回避して7勝目。勝点を「21」に伸ばして2位大宮アルディージャとの差を5ポイントに広げた。

7勝1敗、19得点7失点の成績は文字どおりの「開幕ダッシュ」に成功したと言っていいだろう。もっとも、それによって何かを達成したわけではないことを、チームはよく理解している。依然としてポジション争いは激しく、トレーニングの質は高い。そこが現時点におけるチームの強みだ。

アウェイゲームとなる今節は藤枝MYFCの本拠地・藤枝総合運動公園サッカー場に乗り込む。

ここまで3勝3分2敗の藤枝は勝点「12」で8位。最近リーグ戦5試合は2勝2分1敗と勝ち越しており、チーム状態は上向いている。前節はサガン鳥栖とのアウェイゲームに0-1と敗れたものの、内容的にはボール主導権を握って相手を押し込む時間を長く作った。5年目に突入した須藤大輔監督体制はすでにスタイルを確立しており、ボール主導権を握ろうとする攻撃的なサッカーが変わることはない。

小林慶行監督が言う。

「ほぼブレずにどんなシチュエーションでも自分たちの攻撃的なフットボールを展開するというのを徹底しているチーム。その彼らの“尖(とが)り”による一撃は常に気をつけなきゃいけないと思います。一番最前線のところに助っ人外国籍選手がいるし、ゴールキーパーもしっかり関わってのビルドアップ、プラス1を作ってくるような部分は、引き続き注意しなければいけないと思っています」

この言葉のとおり、今シーズンの藤枝はそもそもの“強み”に新たな武器を加えている。

ここまで1得点のFWディアマンカ センゴールは24歳のセネガル出身アタッカー。189センチの長身でありながらスペースを生むランニングも得意で、前線からの守備も献身的だ。新たなエースとして存在感を誇示している。

最終ラインを統率し続ける鈴木大輔が言う。

「うまい選手たちが中盤に揃っていて、みんながボールを受けたがって触りたいっていうチームだと思うし、そこで個で剥がしたり、コンビネーションで真ん中を崩してきたり、けっこう多彩だという印象です。そういった中でここ数年、藤枝のアウェイでやるときは失点が多いというか、打ち合いになるイメージかなっていうのはあるので、しっかり相手の攻撃に対して柔軟に対応していくということは求められてくると思います」

アウェイの藤枝戦と言えば2023シーズンの惨敗の記憶が消えない。キャプテンの言葉のとおり、以降の試合では“打ち合い”の様相を呈するゲームが続いており、昨シーズンも3-2でジェフが逆転勝利を収める熱戦だった。今シーズンのチーム作りにおいては、できるだけ試合をコントロールし、落ち着いたゲーム運びで勝点3を持ち帰ることが理想だ。

古巣対戦に特別な思いを寄せる横山暁之が言う。

「リスクを冒して攻めてくることが特徴的で、攻撃においてチャレンジする回数や姿勢、ボールを前に運ぶ、縦パスを入れるチャレンジの回数が多いチームだと思います。そこにたくさん人も関わってきますし、ボールを奪われてピンチになることも分かっていてやっている。相手の前向きな矢印に対して受け身になるとやられ気味になる感じはあるので、そこに注意していけたらと思います」

ボールを保持し、前進させることに強みを持つ藤枝と、前線からのプレッシングを基本としながら、試合展開によって戦い方を変えられる柔軟性を持ち味とするジェフの対戦だ。どちらが流れを引き寄せるかが試合展開を左右するポイントになりそうだが、ジェフはここまでの戦いで発揮してきた“したたかさ”や“しぶとさ”を明確な「強さ」として存分に見せつけたい。

順位は関係ない。アウェイであれホームであれ、目の前の試合で勝点3を奪う本当の強さが問われる。

[前節の布陣/藤枝]
[前節の布陣/ジェフ]
[最近5試合の戦績/藤枝]
J2第5節 03/15 vs いわき(H) 2◯0
J2第6節 03/23 vs 大分(A) 1△1
ルヴァン杯1st1回戦 03/26 vs 甲府(A) 1●2
J2第7節 03/30 vs 長崎(H) 3◯2
J2第8節 04/05 vs 鳥栖(A) 0●1
[最近5試合の戦績/ジェフ]
J2第5節 03/16 vs 愛媛(H) 5◯1
J2第6節 03/23 vs 甲府(A) 2◯1
ルヴァン杯1st1回戦 03/26 vs 富山(A) 2●4
J2第7節 03/30 vs 磐田(A) 0●1
J2第8節 04/05 vs 水戸(H) 2◯1
[過去3年の対戦成績]
2023/04/12 藤枝 3-1 千葉
2023/08/19 千葉 3-2 藤枝
2024/03/02 千葉 4-0 藤枝
2024/10/26 藤枝 2-3 千葉