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2022.12.23社会連携活動 - サッカー・スポーツの普及
【レポート】千葉市トップスポーツふれあい交流事業について
ジェフユナイテッド市原・千葉では、地域の子どもたちにスポーツする楽しさを感じてもらい、心身ともに健康に成長してほしいという願いから、千葉市と連携してトップスポーツふれあい交流事業を行っています。この活動は2017年から継続しており、選手と一緒に楽しみながらプレーをすることで、子どもたちにスポーツの楽しさを肌で感じてもらい、スポーツを「する」人口の増加を目指しています。今年はレディース選手が千葉市内の小学校4校を訪問しました。
藤代真帆選手、大澤春花選手、大滝麻未選手、鶴見綾香選手、今田紗良選手
内容
「リフティング披露~鬼ごっこ~ドリブル&パス練習~ミニゲーム~講話」
大澤春花選手のリフティング披露で子どもたちからは歓声が上がり、盛り上がりました。
ウォーミングアップの鬼ごっこでは、選手が一緒に行うことで、子どもたちと距離が縮まりました!
最後の講話で、鶴見綾香選手は「好きを大切にしてほしい!好きなことを見つけること、好きなことをとことん楽しむこと。そうすれば自然とたくさんの仲間や尊敬する人に出会えるし、それが将来の仕事に繋がってくるよ」と子どもたちに伝えました。
清水栞選手、大熊環選手、今田紗良選手、程思瑜選手、城和怜奈選手
内容
「選手披露~まねっこゲーム~ドリブル練習~シュート練習~質問タイム」
選手披露では、城和怜奈選手と大熊環選手がヘディングリフティング、程思瑜選手はGKならではのボールの遠距離投げを披露しました。まねっこゲームは、清水栞選手が笛を吹いた数に合わせて集合するゲームです。集まるのが遅かった人には、みんなの前で自己紹介やジャンプといった簡単な罰ゲームがありました。最後の質問タイムでは、「試合前に何を食べているの?」「甘い食べ物だったら何が好き?」など食べ物に関する質問がたくさん出て盛り上がりました。子どもたちや先生方からは、「今度行われる男子の競技大会はサッカーだからいいトレーニングになった。またぜひきて遊びにきてほしい。」など嬉しい言葉をたくさんいただきました。
藤代真帆選手、市瀬千里選手、林香奈絵選手、鶴見綾香選手、今田紗良選手
内容
「準備体操~鬼ごっこ~ドリブル~ミニゲーム~講話』
「今日の授業はスペシャルでとても貴重な授業です!」と担任の先生からの言葉に、子どもたちの目もキラキラと輝いていました。そして、何より選手の指導にも熱が入りました!最後の講話の中で林香奈絵選手は、「今夢を持っていなくても大丈夫。そして夢を見つけることが難しかったら、小さな好きを見つけてみよう!好きなことなら辛いことでも頑張れるから。たった少しのきっかけで夢を持つことができる」と子どもたちに伝えました。
担任の先生は「この授業を通して教えてもらったことや感じたことを最上級生のみんなが下級生に伝えられることがあるので、ぜひ伝えていってほしい」と子どもたちに話しました。
林香奈絵選手、岸川奈津希選手、大滝麻未選手、今田紗良選手
内容
「鬼ごっこ~ドリブル~シュート~ゲーム~質問タイム」
とても天気の良いサッカー日和の日となりました!校長先生からは「この日をとても楽しみにしていました」とお言葉をいただきました。ゲームでは林香奈絵選手から、「相手にメッセージを送るつもりでパスを出してみよう」と子どもたちにアドバイスをしました。授業が終わっても子どもたちは選手から離れず、時間が許す限りたくさんの交流をしました。
詳しくは こちら。
【11月16日(木) 椎名小学校】
訪問選手藤代真帆選手、大澤春花選手、大滝麻未選手、鶴見綾香選手、今田紗良選手
内容
「リフティング披露~鬼ごっこ~ドリブル&パス練習~ミニゲーム~講話」
大澤春花選手のリフティング披露で子どもたちからは歓声が上がり、盛り上がりました。
ウォーミングアップの鬼ごっこでは、選手が一緒に行うことで、子どもたちと距離が縮まりました!
最後の講話で、鶴見綾香選手は「好きを大切にしてほしい!好きなことを見つけること、好きなことをとことん楽しむこと。そうすれば自然とたくさんの仲間や尊敬する人に出会えるし、それが将来の仕事に繋がってくるよ」と子どもたちに伝えました。
■大滝麻未選手コメント
「出産後はじめて子どもたちと触れ合う機会となりました。子どもたちの明るさや素直さに触れて、こちらがたくさんの元気をもらいました!もちろん、一人でも多くの子どもがこの機会を得てサッカーを好きになってくれたら嬉しいですが、それ以上にこれからの長い人生の中のどこかで、今日のことが何かヒントになってくれたらとても嬉しいです。ジェフ千葉レディースのことをもっともっとたくさんの子どもたちに知ってもらいたいです。」.jpg)
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【11月30日(木)越智小学校】
訪問選手清水栞選手、大熊環選手、今田紗良選手、程思瑜選手、城和怜奈選手
内容
「選手披露~まねっこゲーム~ドリブル練習~シュート練習~質問タイム」
選手披露では、城和怜奈選手と大熊環選手がヘディングリフティング、程思瑜選手はGKならではのボールの遠距離投げを披露しました。まねっこゲームは、清水栞選手が笛を吹いた数に合わせて集合するゲームです。集まるのが遅かった人には、みんなの前で自己紹介やジャンプといった簡単な罰ゲームがありました。最後の質問タイムでは、「試合前に何を食べているの?」「甘い食べ物だったら何が好き?」など食べ物に関する質問がたくさん出て盛り上がりました。子どもたちや先生方からは、「今度行われる男子の競技大会はサッカーだからいいトレーニングになった。またぜひきて遊びにきてほしい。」など嬉しい言葉をたくさんいただきました。
■大熊環選手コメント
「たくさんの子ども達と触れ合えてたくさんのパワーと癒しをもらうことができました。またサッカーをやっている中で一生懸命にボールを追いかける姿や頑張る姿勢を見て、初心を思い出させてくれました。教えること、伝えることは難しかったけどとてもやりがいを感じるし、指導していて楽しかったです。もっとこのような機会を増やしてサッカーを好きになって1人でも多くサッカー選手になりたいって思っていただけたら嬉しいです。」.jpg)
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【12月1日(木)幸町小学校】
訪問選手藤代真帆選手、市瀬千里選手、林香奈絵選手、鶴見綾香選手、今田紗良選手
内容
「準備体操~鬼ごっこ~ドリブル~ミニゲーム~講話』
「今日の授業はスペシャルでとても貴重な授業です!」と担任の先生からの言葉に、子どもたちの目もキラキラと輝いていました。そして、何より選手の指導にも熱が入りました!最後の講話の中で林香奈絵選手は、「今夢を持っていなくても大丈夫。そして夢を見つけることが難しかったら、小さな好きを見つけてみよう!好きなことなら辛いことでも頑張れるから。たった少しのきっかけで夢を持つことができる」と子どもたちに伝えました。
担任の先生は「この授業を通して教えてもらったことや感じたことを最上級生のみんなが下級生に伝えられることがあるので、ぜひ伝えていってほしい」と子どもたちに話しました。
■今田紗良選手コメント
「このような学校訪問を行うことで、子どもたちとたくさん交流ができて、私たちにとっても良い経験となりました。授業が終わって子どもたちから「楽しかった」と言ってもらえることができて、今日来てよかったと心から感じました。この事業を通して、身体を動かすことの楽しさ、仲間と喜び合うことの素晴らしさを感じていただけたら嬉しいです。子どもたちの笑顔は本当に私たちに元気をくれると改めて感じました。これからも小学校訪問や幼稚園巡回訪問を行い地域の方々と関わって皆さまに愛されるチームになっていきたいと思います。」.jpg)
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【12月15日(木)泉谷小学校】
訪問選手林香奈絵選手、岸川奈津希選手、大滝麻未選手、今田紗良選手
内容
「鬼ごっこ~ドリブル~シュート~ゲーム~質問タイム」
とても天気の良いサッカー日和の日となりました!校長先生からは「この日をとても楽しみにしていました」とお言葉をいただきました。ゲームでは林香奈絵選手から、「相手にメッセージを送るつもりでパスを出してみよう」と子どもたちにアドバイスをしました。授業が終わっても子どもたちは選手から離れず、時間が許す限りたくさんの交流をしました。
■林香奈絵選手コメント
「授業が始まる前の子どもたちは少し緊張気味な面もありましたが、体を動かすにつれ、その緊張が解けて笑顔に変わっていきました。そんな姿を見て、スポーツの素晴らしさはここにあると思いました。初対面の人同士でもスポーツの力があれば、ほんの数秒で笑顔が生まれます。スポーツの力を借りて、私たち選手は子どもたちを笑顔にすることができる、素晴らしい仕事だと感じました。そしてみんなを笑顔にするつもりが、楽しむ子どもたちを見ているとこちらまで笑顔になりました。この教室を通して皆さんに少しでもスポーツ、そしてサッカーが楽しいと思っていだたけたら嬉しいです。そして千葉市をホームタウンとして活動するジェフ千葉レディースのことをもっと知っていただき、千葉市の皆さんに応援してもらえるチームを目指します!!」.jpg)
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◇千葉市トップスポーツふれあい交流事業とは
千葉市では、トップスポーツ連携の推進事業として、本市ゆかりの選手へ親しみやすさと憧れを持ってもらい、選手と直接触れ合う機会を提供することで、スポーツの楽しさを体感してもらうとともに、スポーツを「観る」だけでなく、スポーツを「する」人口の増加を目指すものです。詳しくは こちら。