ジェフユナイテッド市原・千葉では、2023シーズンのキャプテン・副キャプテンが決まりましたのでお知らせいたします。

 

2023シーズン キャプテン・副キャプテンについて

 

□キャプテン

鈴木 大輔（Daisuke Suzuki）

「今シーズンもキャプテンを務めることになり光栄です。先日、新明選手から「しっかりしているのか、天然なのかわからない」と言われましたが、全くその通りだと思っています。
そんな部分がある自分なので、仲間たちに支えてもらいながらやっていきたいと考えています。
今シーズン、「一体感」と「挑戦」という大きなテーマがありますが、自分なりに大事にしたいことが二つあります。まずは「一体感」について「思いやり」の心を大事にしたい。また一体感とはどうやったら生まれるものなのかと考えた時、そんな特別な魔法のようなものは存在しなくて、全員がこのチームの一員なんだと考え、入り込む努力が重要です。そして、自分の近くにいるチームメイトに寄り添う思いやりの心を持つことで少しずつ周りに連鎖していくその先に「一体感」が生まれるんだと思っています。まずはその思いやりの心を大事にしたいということです。もう一つは、今シーズン、挑戦するということで重要なのは、挑戦すれば失敗や恥をかくことはつきものだということ。その時に自分が変化するマインドを持ち続けられるかどうかが大事だと思います。またその中で、失敗を恐れずに挑戦していくことも重要です。
昨シーズンと同じことをしていても昇格は叶わないことを体感としてわかっている、だからこそ僕たちは新しいことに挑戦しているので、その二つの気持ちを大切にして、その姿勢と結果を求めて今シーズン戦っていきます。」
 

□副キャプテン

新井 章太（Shota Arai）

「2023シーズンも引き続き、副キャプテンを務めさせていただくことになりました。僕はプロ2年目で契約満了を味わい、そしてその年のトライアウトの場所が「フクアリ」でした。プロとしての夢の続きを勝ち取った場所が「フクアリ」です。そして今、縁あってジェフに所属していて、そしてその大事な場所である「フクアリ」でもう一度夢を叶えたいと強く思っています。そのために、みなさんと一緒に「J1昇格」という目標を達成するため、チームを引っ張っていきたいと思います。皆さんも一緒に「フクアリ」で戦ってください。」
 

田口 泰士（Taishi Taguchi）

「今シーズンも副キャプテンを務めることになりました。キャプテンである「大ちゃん」をしっかりと支えていきます。今シーズン、チームとして挑戦をしてく上で、どんなことがあっても目標を見失わずに、チーム全員で戦っていけるようにしたいと思います。そしてシーズンの最後には皆で喜び合えるように、日々努力して戦っていきます。」
 

見木 友哉（Tomoya Miki）

「今シーズンから副キャプテンを務めることになりました。今まで以上に責任感と自覚をもって頑張りたいと思います。また、ジェフに加入して4年目ですが、今季ほどワクワクするシーズンは初めてです。皆でJ1昇格という目標を達成できるように頑張ります。」
 

新井 一耀（Ikki Arai）

「この度、副キャプテンを任されることになりました。僕自身、「一体感」をもって挑戦していくために、若手やベテランは関係なく、全員がチャレンジを恐れない雰囲気をつくれるように、鈴木大輔キャプテンをサポートしながらやっていきたいと思います。そして、シーズンの最後には皆で笑って終えられるようなシーズンにできるように頑張ります。一緒に戦いましょう。」