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2025.02.08社会連携活動 - サッカー・スポーツの普及
【レポート】ジェフユナイテッド市原・千葉 市原市・千葉市表敬訪問について
ジェフユナイテッド市原・千葉では、2025シーズン開幕を前に、日頃の支援に対する感謝と今シーズンの決意表明を行うため、ホームタウンである市原市と千葉市へ表敬訪問をしました。
市原市へは、島田亮代表取締役、小林慶行監督、横山暁之選手、鳥海晃司選手の4名が訪問いたしました。
市長表敬訪問の前に市役所1Fの市民プラザにおいて、市民の皆さま、職員の皆さまによる歓迎セレモニーを行っていただきました。小出 譲治市長より花束をいただき、小林監督からは今年のユニフォームを贈呈いたしました。お集まり頂いた市民の皆さま、職員の皆さま、ありがとうございました。
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歓迎セレモニー後は、応接室に移動し、小出市長にチーム状況やチーム、個人の今年の抱負を語りました。
■小林 慶行監督
「このシーズンオフで選手の移籍が多くある中で、キャンプにてチームづくりを行ってきた。ここでやりたいという鳥海選手をはじめ、新しい選手をチームに融合させていいチームになるように準備をしてきました。
今シーズンは結果にフォーカスしてやって行こうと選手と話しています。
チームが勝利するために、ホームタウンの力がすごく大事だし、その力をぜひ今シーズンもお借りしたい。よろしくお願いします。」
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■横山 暁之選手
「初めて表敬訪問に参加して、こんなにたくさんの方々がいらっしゃるとは思ってなかったので、その嬉しさと、皆さんを前にしてやらなければならないという身の引き締まる思いがしました。10番という背番号は、チームの顔として見られるので、ジェフとしてのスピリットを率先して見せることができたらと思います。勝ち負けはありますが、見に来てくれるファン・サポーターに最後まで諦めない気持ちや泥臭く戦う姿勢を自分が先頭に立って見せられるくらい強い気持ちを持って試合に挑みます。個人的な目標は20ゴール15アシストを目指しています。」
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■鳥海 晃司選手
「小学校のスクールから通っていたジェフが大好きで、大好きなチームをJ1に上げたいと思い5シーズン振りに戻ってきました。フクアリの良さは分かっています。ぜひ多くの皆さんにスタジアムに足を運んでいただき、一体感をもってやっていきたいです。個人的な目標は、失点を減らすことが課題なので、失点を1試合1点以下に抑えることが目標です。」
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監督、選手からそれぞれ決意をお伝えしたのち、小出市長より激励のお言葉をいただきました。
「セレモニーの盛況さを見て、ジェフを応援する人がこれだけいるというのは良いことだと思いました。チバニアンのTシャツを着たり、サイン入りのユニフォームを着た子供達もいたり、市民や職員の中にジェフファンが驚くほど多いです。昨年は市原市マッチデーから一気に成績が上向きになった。チバニアンと同じ逆転を見せていただき非常に嬉しかった。毎年、今年こそはと約束しながらやってきたが、今年は、絶対に、という決意とともに皆さんと応援していきたい。最高級の結果を出せるように頑張ってください。」
最後に小出市長と記念撮影を行い、市原市役所をあとにしました。
小出市長、職員の皆さま、ありがとうございました。皆さまの熱いご期待に応えられるよう、今シーズンも頑張ってまいります!
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千葉市へは、島田亮代表取締役、小林慶行監督、田中和樹選手、久保庭良太選手の4名が訪問いたしました。
市長表敬訪問の前には、1Fロビーにて市役所職員の皆さまによる激励セレモニーを行っていただき、花束を頂戴いたしました。小林監督、田中選手、久保庭選手からひとことずつ今シーズンの意気込みを話し、千葉市の皆さまからの引き続きの熱いサポートをお願いいたしました。
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激励セレモニー後は市長応接室に伺い、監督、選手それぞれから今シーズンの決意をお伝えいたしました。
■小林 慶行監督
「自分が指揮を執って3シーズン目であり、過去2シーズンの積み上げがあることが強みです。強みを磨き上げると同時に、新加入の選手の能力も融合させて、進化する姿をお見せしたい。2年間結果が出せていないので、今のままでは上がれないと思っている。今まで若手と言われていた選手が軸となって、個々の成長もすべて、チームのためのレベルアップにつなげて、さらに進化し、それを表現していきたいと思います。自分たちが目指すのは「J1昇格」。何としてもつかみ取りたい。引き続き、皆さまからのサポートをよろしくお願いします。」
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■田中 和樹選手
「自分自身として成長を実感しているし、昨シーズンはベストイレブンにも選出されました。個人としてはいい成長をしているが、チームとしては結果を出せていないので、昨シーズン以上に存在感を示していくのはマストだと思っています。チームとしてもJ2優勝、J1昇格と、結果を出せるようにやっていきたい。」
(神谷俊一市長から個人的な目標を聞かれ)
「特に決めていなかったのですが、10ゴール10アシストを目指します!今決めました(笑)」
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■久保庭 良太選手
「昨シーズンは怪我もあって個人としても、またチームとしても悔しいシーズンとなりました。シーズンを通して怪我をしないことが、チーム内のいい競争を生むと思っているので、怪我なく戦いたいと思います。
今年のチームは選手全員から意気込みを感じており、これまでの積み上げを、間違いなく結果として出せると思っています。
僕は千葉市出身ですし、ジェフのアカデミーで育っているので特別ジェフには愛着がありますし、J1だった時のことも知っています。J1に行けば千葉市の皆さんは喜んでくれると思うので、千葉市の皆さんのパワー、サポートを受けながら、J2優勝J1昇格という目標を達成したいです。」
(神谷市長から背番号が1桁番号になったことについて聞かれ)
「1桁番号は自分に発破をかける意味もあり、つけさせていただくことを決断しました。心機一転、背番号に恥じないように精進したいです。」
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■神谷 俊一市長
「皆さんから熱い思いを聞いて、昨シーズンにも増して応援していこうという思いです。今年は皆さまにとって飛躍する年であると確信いたしました。
昨シーズンの結果を一番悔しいと感じているのは選手、チーム関係者の皆さまだと思います。
昨シーズンはフクアリに行くたびにサポーターの熱い熱量が増えていったのを感じました。長丁場のシーズンだとは思いますが、20周年を迎えるフクアリで、ぜひ歓喜の瞬間を一緒に味わいたいと思っています。圧倒的な強さを期待しています!」
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歓談後は、島田代表取締役から神谷市長へサイン入りユニフォームをお渡しし、選手、監督とともに記念撮影をして訪問終了となりました。
今シーズンの目標「J1昇格」を達成するため、神谷市長はじめ、職員のかた、千葉市民、サポーターの皆さまの後押しを感じました。ぜひ、皆さまの熱い思いをフクアリに結集させて、一緒に戦い抜きましょう!
市原市表敬訪問 1月30日(木)
市原市へは、島田亮代表取締役、小林慶行監督、横山暁之選手、鳥海晃司選手の4名が訪問いたしました。
市長表敬訪問の前に市役所1Fの市民プラザにおいて、市民の皆さま、職員の皆さまによる歓迎セレモニーを行っていただきました。小出 譲治市長より花束をいただき、小林監督からは今年のユニフォームを贈呈いたしました。お集まり頂いた市民の皆さま、職員の皆さま、ありがとうございました。
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歓迎セレモニー後は、応接室に移動し、小出市長にチーム状況やチーム、個人の今年の抱負を語りました。
■小林 慶行監督
「このシーズンオフで選手の移籍が多くある中で、キャンプにてチームづくりを行ってきた。ここでやりたいという鳥海選手をはじめ、新しい選手をチームに融合させていいチームになるように準備をしてきました。
今シーズンは結果にフォーカスしてやって行こうと選手と話しています。
チームが勝利するために、ホームタウンの力がすごく大事だし、その力をぜひ今シーズンもお借りしたい。よろしくお願いします。」
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■横山 暁之選手
「初めて表敬訪問に参加して、こんなにたくさんの方々がいらっしゃるとは思ってなかったので、その嬉しさと、皆さんを前にしてやらなければならないという身の引き締まる思いがしました。10番という背番号は、チームの顔として見られるので、ジェフとしてのスピリットを率先して見せることができたらと思います。勝ち負けはありますが、見に来てくれるファン・サポーターに最後まで諦めない気持ちや泥臭く戦う姿勢を自分が先頭に立って見せられるくらい強い気持ちを持って試合に挑みます。個人的な目標は20ゴール15アシストを目指しています。」
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■鳥海 晃司選手
「小学校のスクールから通っていたジェフが大好きで、大好きなチームをJ1に上げたいと思い5シーズン振りに戻ってきました。フクアリの良さは分かっています。ぜひ多くの皆さんにスタジアムに足を運んでいただき、一体感をもってやっていきたいです。個人的な目標は、失点を減らすことが課題なので、失点を1試合1点以下に抑えることが目標です。」
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監督、選手からそれぞれ決意をお伝えしたのち、小出市長より激励のお言葉をいただきました。
「セレモニーの盛況さを見て、ジェフを応援する人がこれだけいるというのは良いことだと思いました。チバニアンのTシャツを着たり、サイン入りのユニフォームを着た子供達もいたり、市民や職員の中にジェフファンが驚くほど多いです。昨年は市原市マッチデーから一気に成績が上向きになった。チバニアンと同じ逆転を見せていただき非常に嬉しかった。毎年、今年こそはと約束しながらやってきたが、今年は、絶対に、という決意とともに皆さんと応援していきたい。最高級の結果を出せるように頑張ってください。」
最後に小出市長と記念撮影を行い、市原市役所をあとにしました。
小出市長、職員の皆さま、ありがとうございました。皆さまの熱いご期待に応えられるよう、今シーズンも頑張ってまいります!
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千葉市表敬訪問 2月3日(月)
千葉市へは、島田亮代表取締役、小林慶行監督、田中和樹選手、久保庭良太選手の4名が訪問いたしました。
市長表敬訪問の前には、1Fロビーにて市役所職員の皆さまによる激励セレモニーを行っていただき、花束を頂戴いたしました。小林監督、田中選手、久保庭選手からひとことずつ今シーズンの意気込みを話し、千葉市の皆さまからの引き続きの熱いサポートをお願いいたしました。
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激励セレモニー後は市長応接室に伺い、監督、選手それぞれから今シーズンの決意をお伝えいたしました。
■小林 慶行監督
「自分が指揮を執って3シーズン目であり、過去2シーズンの積み上げがあることが強みです。強みを磨き上げると同時に、新加入の選手の能力も融合させて、進化する姿をお見せしたい。2年間結果が出せていないので、今のままでは上がれないと思っている。今まで若手と言われていた選手が軸となって、個々の成長もすべて、チームのためのレベルアップにつなげて、さらに進化し、それを表現していきたいと思います。自分たちが目指すのは「J1昇格」。何としてもつかみ取りたい。引き続き、皆さまからのサポートをよろしくお願いします。」
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■田中 和樹選手
「自分自身として成長を実感しているし、昨シーズンはベストイレブンにも選出されました。個人としてはいい成長をしているが、チームとしては結果を出せていないので、昨シーズン以上に存在感を示していくのはマストだと思っています。チームとしてもJ2優勝、J1昇格と、結果を出せるようにやっていきたい。」
(神谷俊一市長から個人的な目標を聞かれ)
「特に決めていなかったのですが、10ゴール10アシストを目指します!今決めました(笑)」
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■久保庭 良太選手
「昨シーズンは怪我もあって個人としても、またチームとしても悔しいシーズンとなりました。シーズンを通して怪我をしないことが、チーム内のいい競争を生むと思っているので、怪我なく戦いたいと思います。
今年のチームは選手全員から意気込みを感じており、これまでの積み上げを、間違いなく結果として出せると思っています。
僕は千葉市出身ですし、ジェフのアカデミーで育っているので特別ジェフには愛着がありますし、J1だった時のことも知っています。J1に行けば千葉市の皆さんは喜んでくれると思うので、千葉市の皆さんのパワー、サポートを受けながら、J2優勝J1昇格という目標を達成したいです。」
(神谷市長から背番号が1桁番号になったことについて聞かれ)
「1桁番号は自分に発破をかける意味もあり、つけさせていただくことを決断しました。心機一転、背番号に恥じないように精進したいです。」
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■神谷 俊一市長
「皆さんから熱い思いを聞いて、昨シーズンにも増して応援していこうという思いです。今年は皆さまにとって飛躍する年であると確信いたしました。
昨シーズンの結果を一番悔しいと感じているのは選手、チーム関係者の皆さまだと思います。
昨シーズンはフクアリに行くたびにサポーターの熱い熱量が増えていったのを感じました。長丁場のシーズンだとは思いますが、20周年を迎えるフクアリで、ぜひ歓喜の瞬間を一緒に味わいたいと思っています。圧倒的な強さを期待しています!」
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歓談後は、島田代表取締役から神谷市長へサイン入りユニフォームをお渡しし、選手、監督とともに記念撮影をして訪問終了となりました。
今シーズンの目標「J1昇格」を達成するため、神谷市長はじめ、職員のかた、千葉市民、サポーターの皆さまの後押しを感じました。ぜひ、皆さまの熱い思いをフクアリに結集させて、一緒に戦い抜きましょう!