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2022.01.31 レポート

沖縄トレーニングキャンプレポート vol.8(1/31)


トレーニングキャンプ8日目。早いもので、2022年がスタートして1ヶ月が経とうとしています。1月最終日となった今日、ピッチでのトレーニングは午後から行うことになりました。今日は風がかなり強くなるという天気予報でしたが、実際は穏やかな気候のなかでトレーニングを行うことができました。


午後、南城市陸上競技場に到着した選手たち。


ゴールキーパー陣はさっそく、ボールを使ったトレーニングを行いました。
松原颯汰選手、どっしりゴール前に構えます。


新井章太選手、ナイスセーブ!

昨日トレーニングゲームを実施したことや、始動からここまでの負荷、選手のコンディションなどを考慮し、午前中は体を休めました。午後のトレーニングも選手それぞれのコンディションに合わせて、体を動かしていきました。明日からは再び、体をしっかり追い込むメニューが組まれそうな予感。折り返し地点は過ぎましたが、キャンプはまだまだ続きます。


リカバリーが目的のレクリエーションゲームでは、水口涼太フィジカルコーチが鬼役の選手を1人指名。
肩を叩かれた風間宏矢選手本人だけ、鬼が誰なのかを知っています。


選手たちはボールを回していきますが、鬼(風間選手)にパスをしてしまったらその時点でゲームオーバーです。
「え、鬼誰だろう、怖い!」とチームメイトの顔色をうかがう田口泰士選手。


「ボール渡しても大丈夫って人~?」という田口選手の問いかけに、福満隆貴選手が反応します。
もちろん福満選手は鬼ではないので、田口選手はパスを出しても問題ありません。


他の選手と同じように、鬼である風間選手も両手を挙げてボールを要求します。
鬼であることに気づかれず、ボールを受けることができるでしょうか。


膠着状態が続き、制限時間45秒に迫りかけると、しびれを切らした風間選手が田口選手からボールを奪いにかかりました!
ここで風間選手が鬼だと分かった田口選手は他の選手へパスを出し、無事に逃げ切り成功となりました。


2回目は小林祐介選手にボールが渡った瞬間、「鬼は僕でした!」と明かされ、ゲームオーバーに。
小林選手以外の選手は、腕立て伏せを課されました。


サウダーニャ選手はリカバリーを終えると、ホワイトボードを手に再びピッチへ。
昨日のトレーニングゲームの振り返りを、チームメイトと行うためです。


プロテインを摂取する秋山陽介選手。
今日もお疲れさまでした!


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