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2022.07.27 アカデミー

ジェフユナイテッド市原・千葉U-18 第46回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 結果について

ジェフユナイテッド市原・千葉U-18は、第46回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会に出場いたしました。予選グループの3試合を戦い、結果は残念ながら2敗1分けで予選リーグ敗退が決まり、今大会が終了しましたことをお知らせいたします。
なお、結果は下記の通りとなります。
今後、ジェフユナイテッド市原・千葉U-18は千葉県リーグをプリンスリーグ昇格に向けて最後まであきらめず戦ってまいりますので、引き続きご声援をお願いいたします。

 

■参加大会

第46回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
 

■日程

2022年7月24日(日)~8月3日(水)
 

■試合結果

7月24日(日)8:45 Kickoff vs 大分トリニータU‐18 2-2 △(アースケア敷島サッカー場)
7月25日(月)8:45 Kickoff vs 川崎フロンターレU‐18 0-1 ●(前橋工科大学グラウンド)
7月27日(水)8:45 Kickoff vs ツエーゲン金沢U‐18 1-2 ●(コーエイ前橋フットボールセンターA)
※試合結果等、大会に関する情報はこちらからご確認ください。
https://www.jfa.jp/match/club_youth_u18_2022/schedule_result/
 
今大会を終えて
朝岡隆蔵監督
新型コロナウイルスや怪我人などの影響もあり、ベストの編成で迎えられなかったことが悔やまれるが、そこでチャンスをつかんだメンバーもいることを考えると、その部分はポジティブな要素であった。
試合については、1戦目の大分戦は勝たなくてはいけなかった試合、2試合目の川崎戦は何とか引き分けで終えたかった試合。そういう状況で迎えた今日の金沢戦は複数得点が必要な試合だったが、そのような難しい状況の中で1-2での敗戦。悔しいが現在の私たちのチームとしての立ち位置はまだそこだということを受け入れるしかない大会となった。
昨年は予選突破し、今年のチームではそれができなかったことの要因の一つとして、獲るべき選手がゴールを奪えなかったことが結果に繋がっている。しかしそこはチームの課題として残りはするが、今後のトレーニングや試合の中で「個」が出てくることを期待したいし、育てていくしかない。
今大会の前から徐々にチーム力は上がってきているので、この大会で学んだことも含め、リーグ戦で活かしていき、今見え始めている「チームの成長」をどれだけ上げていけるかをみせていきたい。

桑原晃大キャプテン
今大会3戦戦ってみて、1戦目、2戦目ともっと勝点を奪えたはずの試合であったが、そこをものにできなかったのは非常に悔しいし、それがこのチームの課題だと感じた。結果的に勝点3を奪うことはできなかったが、上位リーグにいるチームと戦ってみて、そこまでの差はなかったと感じられたことは今後の自信につながると思う一方で、得点を奪う力、勝ち切る力が本当に必要なんだと強く感じた大会でもあった。
今後は、今回の大会で見えた課題をトレーニングで一つ一つ解決し、後期のリーグ戦でしっかりと勝点を奪えるよう、一人一人がもっと意識高く取り組んでいきたい。
 

■大会特設サイト

大会特設サイトにて全試合のLIVE配信やチーム動画、フォトギャラリー等が公開されます。
https://www.jfa.jp/match/club_youth_u18_2022/
 
 
 
 
 

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