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2025.01.15 レポート

沖縄トレーニングキャンプレポートVol.3(1/15)


沖縄トレーニングキャンプ3日目。今日の南城市の天気予報は、こちらに来てから初となる雨マークがついていました。しかし実際は少しの時間ポツポツと降る程度で、トレーニングは大きな支障なく行うことができました。

「晴れないと沖縄っぽくないなぁ」
小雨がパラつく中、そんな言葉もつぶやきながらトレーニングの準備をする岡本享也選手と安井拓也選手。

品田愛斗選手は、室内でストレッチ。
南城市陸上競技場は、トレーニングルームの設備も充実しています。
今日は、共同事業体として我々ジェフと一緒に蘇我スポーツ公園の指定管理を行っている株式会社千葉マリンスタジアムさまがお越しくださり、トレーニング前に激励のお言葉と目録をいただきました。
ご贈呈いただいたのは、選手たちが活用するリラックスルームに補食として出している美味しいナッツ。
千葉マリンスタジアムさまありがとうございます!

今日はシュート練習などに加え、2日後に控えるトレーニングゲームに向けて実戦形式のメニューも行いました。1シーズン戦い抜いて結果を出すために、体づくりを行うこともチームの完成度を高めていくことも大事となるこの時期。コーチングスタッフもそのあたりのバランスを見極めながらメニューを組み、チームを強化していきます。

「メリハリつけてやろう!」
鈴木大輔選手の言葉で、雰囲気がピリッと引き締まります。

サイドから鋭く力強いクロスを上げる日高大選手。

横山暁之選手、自身のラストパスが田口泰士選手のゴールにつながり、笑顔を見せます。

攻撃面だけでなく、守備面もしっかり確認します。
松田陸選手、打点高いヘディングでクリア。

落ち着いたセーブでゴールを守る若原智哉選手。

久保庭良太選手と谷田壮志朗選手、ホワイトボードを確認中。
戦術確認も含めた実戦形式のメニューを最後に行い、今日の全体トレーニングは終了となりました。

全体トレーニングが終わった直後、少し強めの雨が。
しかし椿直起選手と杉山直宏選手をはじめ、多くの選手がピッチで個別トレーニングを続けました。

先日行われた新体制記者会見で、「ロッカーが隣のミチとよくしゃべる」と林誠道選手について話していた鳥海晃司選手。
2人で仲良くクールダウンのジョグを行っていました。

小林慶行監督は何人かの選手に声をかけ、今日のトレーニングを振り返りながら、プレーした選手自身がどう感じたかなどを確認していました。
と、この左に写る選手は、もしかして……!

本日、デリキ選手が沖縄キャンプに合流。トレーニング前に行ったミーティングで選手・スタッフに挨拶を行いました。合流初日ということでコンディションを見ながら体を動かす形にはなりましたが、全体トレーニングにも一部参加し、新たにチームメイトとなった選手たちと一緒にプレーしました。

チームメイトに混じってウォーミングアップするデリキ選手。

シュート練習にも参加。
ゴールへの期待が一気に膨らみます。

同じブラジル人のエドゥアルド選手と、トレーニング終わりに1枚。
これからよろしくお願いします!

本日のキャンプレポートはここまで。
なお、明日1月16日(木)のトレーニングは非公開のため、ご見学いただくことはできません。
どうぞご了承ください。

 
 

□ユナパレポ

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